iPhoneの充電対策に「ソーラー充電器」はありかも

2011-06-07［身の回り│iPhone］

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iPhoneのバッテリーの持ちがイマイチということは昨日の記事（iPhone4使用、約1週間で「フムフム」と思った点）でも書いていますが、その対策として有効かな、、と思ったのが「ソーラー充電器」。

名前からわかるように、ソーラー（太陽光）を使って充電するタイプなんですが、予想外に小さくて大型タイプだとサイズはiPhoneと同じくらい、重さも119gとかばんに入れてもそんなに邪魔にならなそうです。

いいなと思っているのは、FLIPClick（フリップクリック）で販売されている「ソーラー充電器【大容量】グリーンエージェントモバイルソーラーLサイズ」ってやつです。

ソーラー充電器ですから、電源がないところでも太陽さえ出ていれば充電をすることができるので、緊急時はもちろんですが（もうシーズンじゃないですけど）花見や、夏のキャンプなどに持って行くと活躍しそうです。

ソーラー充電器【大容量】グリーンエージェントモバイルソーラーLサイズの特徴はこんな感じ。

3500mAhの大容量といわれてもよくわからないと思うので、iPhoneのバッテリー容量と比較しようとしたら、なぜか非公開、、、、ということで手元にあったauの携帯電話「PLY」のバッテリーパックをみてみました。

赤丸で囲ったところが容量ですが、800mAhとなっています。ということは、携帯電話なら4回分以上の充電ができるということになります。もちろんiPhoneのバッテリー容量はこれよりも多いと思いますが2倍はともかく3倍はないでしょうから、2回分近くは充電できると予測されます。

※あくまでも予測なので、実際はどうかわかりませんよ。。。試してもいないですし^^

あと重さ、大きさが気になるところですが、最初の写真を見てもらうとわかるようにiPhoneとほぼ同じ大きさになっています。重さはiPhoneが約134gですから若干軽いといった感じです。

現実的にはiPhoneを2台持って歩くことになる形ですが、元々そんなに重たいものじゃないので倍になってもそれほど影響はない気はします。

わりとヨサゲな感じで見てきましたが、ちょっと気になるポイントもあるので、それもチェックと。

ソーラー充電は、、、ってなっているので、充電池が完全に「0」になった状態ではACアダプターを使ってコンセントから充電しないと駄目ってことです。

iPhoneのバッテリーがなくなった時の緊急用として期待したいところですが、ソーラー充電器自体の充電も管理しておかないといざという時に使えない可能性がありますね（笑

あと、、、ソーラーパネルのみに充電だと約30時間かかるみたいです、正直これだで長い時間太陽が出ていることはありえないので、実質ソーラーパネルでの充電は補足機能と考えたほうがいいかなと思います。

それでも総合的に考えると、使えるやつだとは思います。

ソーラー充電ができなくてもいいのなら、以前紹介したSONY CycleEnergy「CP-A2L」もありだと思いますけどね。

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