カメラのキタムラの「下取りあればさらにお得」はほんとにお得だった
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お得な話よりもカメラの話を早く!!
と突っ込みが入りそうな雰囲気を感じつつも、週末にならないとカメラで遊べないので(週末に遊べるかも疑問ではありますが…)、もう一発カメラのキタムラについて。
Photo by stocksnap.io
店舗での受け取り&支払いは先日書きましたが、それに加えてカメラのキタムラが凄いなと感じたのが、「下取りあればさらにお得」というサービス。これがあることで不要なカメラ・レンズを持っている人はより安価にカメラを購入することができます。
故障しているカメラでも下取りOK
下取りの対象になっているのは以下の3つ
・コンパクトデジタルカメラ・デジタル一眼レフカメラ
・フィルム一眼レフカメラ・フィルムコンパクトカメラ
・ビデオカメラ・交換レンズ
コンデジ・デジイチだけではなく、フィルムカメラ、レンズでもOKと守備範囲の広さも素晴らしいですが、これに加えて重要なポインがあってそれが…
壊れたカメラでも構いませんという点
そうなんです、動作の有無にかかわらず「モノ」さえあれば、下取りとして値引きしてくれる太っ腹さです。
自分も何年も使っていなかったコンデジを下取りで持っていきましたが、動作検証等はなくカメラを出した時点で「あっ、はい大丈夫です」とあっさり言われまいた。
ただほんとなんでもいいかというとそうではなくインスタントカメラ、おもちゃのカメラやボディ番号(シリアルNo.)の無いものは下取り不可になっていますので、そこだけは注意が必要になります。
トップページ等一覧表示している画面で「下取りあればさらにお得」と表記されているのが、対象製品となります(画像参照)
「下取りあればさらにお得」の注意点
壊れたカメラでも下取りになるお得で嬉しいサービスですが、注意-といか要確認-したおいたほうがいいのがこの2つ
1、すべてのカメラが対象ではない
2、下取りの価格は購入するカメラによって変わる
検索をするとわかりますがすべての製品が対象ではなく、一部の製品は対象外になっているため、お目当てのカメラが必ずしも対象になっているとは限りません。
また、下取りの価格は下取りをするカメラで決まるのではなく、購入するカメラによって決まっているので、下取り出すカメラの価値は無視されます。
ですので、普通に買い取ってもらえるクラスのカメラは下取りではなく「買い取り」に出して、購入と同時に出すカメラは買取価格もつかないようなカメラを出すのがベターだと思います(故障していてもOKですしね)。
ちなみに自分が購入したPENTAX K-S2 ボディの下取り設定は8,000円
同じPENTAXのK-3 II ボディは5,000円でした(2015年7月30日確認時点)
※同じカメラでもボディのみとレンズキットで下取り価格が違っていますね。
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