Canon EOS 70Dのクリエイティブフィルター「ジオラマ風」で表参道をぶらり撮影
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Canon EOS 70Dのクリエイティブフィルター第二弾(第一弾はラフモノクロ)となるのが、ジオラマ風で撮影した表参道です(そういえば昔「ジオラマ風写真館」なんてサイトを作って放置した苦い記憶が^^)。
ラフモノクロの時は青山通りでしたので、その流れというのはなんとくわかってもらえると思いますが、表参道でジオラマ風にしたのは、木々も多いですし歩道橋という高いところから撮るとより効果的なジオラマ風には欠かせないアイテムがあるからなんですよ。
ジオラマ風って何?
その前にクリエイティブフィルターについてもですが、これは撮影した写真にフィルター処理をかけ、好きな印象に仕上げられる設定のことで、撮影時にフィルターがかかるため写真加工ソフトがなくても少し変わった写真が完成するのが特徴ですね。
ジオラマ風は、中心のコントラスト、彩度を高めにし上下(設定によっては左右)をぼかすことで、中心をより強調した写真のことで、ミニチュア風写真などとも言われています。
参考:http://cweb.canon.jp/eos/lineup/70d/feature-expression.html
前置きはこの辺で、撮影した写真はこちら
どんな構図でも綺麗にジオラマ風になるわけではなく、ジオラマ風に適した構図というのがあるのがなんとなくわかると思います。CANONのカメラにはコンデジでもジオラマ風の設定がありますが(普段使っているIXY3にもありました)、EOS 70Dは元々が明るく撮れるので、コントラストを強くできるためよりミニチュア風になっている印象があります。
クリエイティブフィルターの設定については、別途「Canon EOS 70Dのクリエイティブフィルター設定方法」でまとめているので、そちらも参考にしてください。
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