【開封の儀】リコーイメージングのコンパクトデジカメ「PENTAX MX-1」
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PENTAX K-3をお借りして色々と撮影を楽しんでいた中「新しいカメラが欲しい病」が発症してしまい、散々悩んだ挙句に購入したのがこの「PENTAX MX-1」というコンパクトデジカメです。
なぜにPENTAX MX-1を購入したのか、そしてこのカメラの素晴らしさや作例等々は追々書くとして、今回はまずレビューの定番となっている(多分、きっと)「開封の儀」をレポートしたいと思います。
PENTAX MX-1の箱
コンパクトデジカメとはいっても、結構な存在感のあるPENTAX MX-1なので箱もそれなりに大きいのかと予想していましたが、実際はあまり大きくなくコンパクトなものでした。
iPhone5sだと横に3個並ぶ程度。
仕事帰りにビックカメラで購入したのですが、自分のビジネスバッグ(SEALのモバイラーズビジネスバッグ)に余裕で入りました(置き忘れが怖いのでなるべくならバッグにいれて持ち帰りたいと考えています)。
PENTAX MX-1 開封
箱を開けるとまずは「取扱説明書やソフトウェアのCD」が(カメラの梱包は同じような感じですね)
取扱説明書関連を取って中蓋を開けるとついに本体が!!!
一式を箱から出したものがこれ
セット内容は「カメラ本体」「レンズキャップ」「ストラップ」「バッテリー」「バッテリー充電器」「ACコード」「USBケーブル」
ちなみに、バッテリーとSDカードは本体下面の同じ場所に入れる仕様になっています。
PENTAX MX-1のデザイン
最後にPENTAX MX-1のデザインを軽くチェック
本体はブラックで、上下面のカバーに真鍮を採用しています。
まだ新品なので、塗装がしっかりと残っていますが(当然か)、使い込んでいくうちに塗装が剥げてきて独特の味わいがでてくるのが今から期待されます。
ボタン類は本体の(撮影時の)右側に集中しています。
基本デザインはPENTAXシリーズと共通になっているので、PENTAXユーザーとしては馴染みのあるものになっています。
また、個人的に気に入っている点が「露出補正ダイアル」が上部にあることですね。室内の撮影が多く光の当たり具合によって露出補正を行うことが多いので、画面だけではなくダイアルを見るだけで現在の設定がわかるのは助かります。
液晶ディスプレイはPENTAXのデジタル一眼では採用されていない「チルト機構」が採用されているため、ローアングルやハイアングルでの撮影も簡単にできるようになっています。
その他MX-1のロゴは往年の銀塩カメラを思い浮かべるもになっているし
ポップアップ型のフラッシュも中々オサレになっています(ほとんど使わいないと思いますが)
最後に、往年の名機(というほど古くはないか)、パナソニックのDMC-LX3と比較したのがこれ
サイズ的にはミラーレス一眼の「PENTAX Q7」あたりとの比較が面白そうですが、自宅にはないため比較ができませんでした^^
DMC-LX3よりも二回りぐらい大きくなっている感じですね。
まだ購入してセットアップしてからちゃんと撮影する時間が取れていないのが寂しいところですが、ゴールデンウィークもあるしこれからPENTAX MX-1生活を楽しんでいきたいと思います。
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