日本HPのENVYシリーズの14～15インチモデルがどうなるのか気になっている
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日本HPのENVYシリーズはノートパソコンのなかでも最上位ブランドと位置づけされているシリーズなんですけど、Webサイトを確認すると14～15インチモデルの欄ががっつり空白になっています（2015年8月4日確認時点）
※写真はENVY 15-k000
夏の商戦も越え、新OSのWindows10の登場もあり「商品再編」に向かっている途中だと思いますけど、ENVYシリーズに穴が空いているのはちょっと気になりますよね…
日本HPの直販「日本HP HP Directplus」を見るとこんな感じ
同じ14～15インチでは、HPシリーズ、Pavilionシリーズ、OMENでは「NEW!」のマークがついていますが、ENVYには「NEW!」どころか、旧機種も存在しないと。夏前に販売終了のアナウンスがでていたので、すでに「完売」となっているとも言えますけど。
性能的にもPavilionシリーズが追い上げてきているし、ENVYシリーズで採用されていた「Beats Audio」の搭載もなくなってきていて、差別化が難しくなっているような印象もあるため、このままENVYシリーズが無くなってしまうのではないかと余計なことを考えたりもしています。
なにはなくとも、個人的には14～15インチのノートパソコンで（そこそこ）ハイスペックなモデルでデザインもカッチリとしたものを探していることもあり、ここがなくなるのは寂しいなと思っています。
性能的にはPavilionシリーズでもいいんですけど、デザイン面をみると少しポップというか、カラーバリエーションも含めて若者をターゲットにした感じが強いと感じています。HP Pavilion 15-ab000のコバルトブルーとかピーチピンク辺りね。
たぶん、いや間違いなく、ENVYシリーズ（もしくはそれに近いコンセプトのラインナップ）の14～15インチ－多くは15.6インチかな－を欲しがっている人はたくさんいると思いますので、日本HPさんにはこの穴を埋める製品を是非リリースしてもらいと切に願っています。
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