靴の選びには足の長さだけではなく、足の甲の外周(足囲)も重要なのか
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子供の頃から足が大きくて--中学校入学時点で28cmの靴を探していた--常に靴を買うのに苦労しているのですが、アディダスのサイトを見ていたら「正しい足のサイズ」を測る方法が掲載されていました。
photo by stocksnap.io
それをみて「おっ!」と思ったのは靴を選ぶときには「足の長さ(いわゆるサイズ)」だけではなくて、足の甲の外周(足囲)もになるという点。
正確には「ワイズ」と言われている、靴の横幅が靴によって違うことは知っていましたが、それが単純な「横幅」ではなくて、足の甲の外周1周を計測したものだったことに驚ろかされました。
サイズでも苦労していますが、実は足が甲高で厚みがあり、サイズが合っていても入らない靴に結構な頻度で出会うため「ワイズ」は何気に気にしていたのですが、まさか1周だったとは……
アディダスで紹介されている「正しい足のサイズ」を測る方法がこれ
サイズ--足の長さ(=足長)--も直線ではなく、若干斜めなのも気になりますね
アディダスのオンラインショップで靴を購入するときには「足長」と「足囲」を入力することとおすすめの靴のサイズを教えてくれます。
自分の足をざっくり測ったら足長が「276mm」、足囲が「265mm」だったので、この数値を入れるとおすすめのサイズはなんと29.0cm!! になりました。
そういえば今使っているサッカーのスパイクもサイズは29.0cmなので、この結果はあながち間違っていないのかも……
自分の持っているイメージのサイズ(概ねは過去の経験則)で靴を選んだ時になんとなくしっくりいかない場合は上記の測定方法を試してみてはいかがでしょうか?
※上記の方法はアディダスのオンラインショップの話のため、他では適応されない場合もありますので、ご注意ください。
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