[パソコンフェア2013 レビュー]マウスコンピュータの14インチゲーミングノート NEXTGEAR-NOTE i200
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パソコンフェア2013 レビュー第二弾は、これが最近のゲーミングパソコンなのか!
とひとしきり関心してしまった、(ゲーミングパソコンとしては)小型の14インチサイズのノートパソコン「NEXTGEAR-NOTE i200」です!!
ゲーミングパソコンというとスペックはもちろんのことですが、筐体(パソコン本体)も大きなものを使い「いかにも」な雰囲気を演出したものが多いと思いがちですがマウスコンピュータではノートパソコンでゲーミング対応という製品も多くあって、「NEXTGEAR-NOTE i200」もその一つです。
<こんな感じのマシンが一般的なイメージのゲーミングパソコンかな?>
※これもマウスコンピュータの製品です
デザインとサウンド(音)が売り
NEXTGEAR-NOTE i200の最大の特徴は「オサレなデザイン」と「 2ch のスピーカーを搭載した音」になります。
このあとでスペックも一応確認しますが、細かなスペック云々の以前に「マウスコンピュータのG-Tuneシリーズ」になっている時点でゲームをプレイする上で必要最低限のレベルは確保していることを意味します(そのコダワリはあとで書きます)。したがってNEXTGEAR-NOTE i200のを語る上でスペックの話をするのはナンセンスといえます。
閑話休題
NEXTGEAR-NOTE i200のデザイン
ゲーミングパソコンというと前に書いたように「ゴツイ」イメージがありますが、この製品に関してはそういったイメージはまったく感じず、実際ディスプレイされている時には普通のモバイルノートパソコンかと見間違えるほどでした。
その中でも特徴的なのが、天板とボディをつなぐ「ヒンジ」の部分で、ここがボディの再背面ではなく若干オフセットしたところにあります。背面には排熱機構があるので機能性を重視したためともいえますが、単純なスクエア型のデザインを採用していない時点で他の製品との差別化が図られています。
ちなみに、サイドのこの部分も排熱のためのものですね。
また天板を閉じた時には凹凸の少ないフラットな形状になるのもデザイン的な特徴になります。本体質量がゲーミングパソコンしては異例の軽さの約1.8kgというのと合わせて「持ち歩けるゲーミングパソコン」という雰囲気を作っているのも新しい感じがあります(天板を閉じたところの写真がんなくてすみません)。
NEXTGEAR-NOTE i200のサウンド(音)
続いてサウンド(音)
といってもここは会場でチェックしていますが、外の音もありイマイチ正確な内容をお伝えできないためイメージだけの紹介になってしまいます。
NEXTGEAR-NOTE i200はこの小さな筐体にもかからわず「本体底面にはステレオスピーカー」が搭載されています(これも撮ってない^^)。その証左としてはキーボードの両端にスピーカーがあることでなんとなくわかると思います。
ステレオスピーカーを搭載することで、ヘッドホンではなく本体のスピーカーを使ってゲームを楽しむ場合でも臨場感のあるサウンド(音)が楽しめるようになっています。
パソコンでオンラインゲームを楽しみたくてもデスクトップや大型のノートパソコンを置くスペースがない人にとっては最高の1台になることは間違いないと思います。
あっ、、、デザインとかサウンドに目が行っていて重要なポイントを忘れていました。NEXTGEAR-NOTE i200は液晶サイズは14インチですが、解像度はフルHD(1920×1080)あるので、解像度が低くて、、なんて悩みは無用です。
NEXTGEAR-NOTE i200のスペックチェック
NEXTGEAR-NOTE i200はマウスコンピュータの製品らしく細かくカスタマイズができるようになっていますが、奥が深すぎるのでここではベースとなる「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」の3つのモデルのスペックと価格を確認しておきます。
ブロンズ | シルバー | ゴールド | |
---|---|---|---|
OS | Windows 8 64ビット | ||
CPU | インテル Core i7-4750HQ プロセッサー | ||
グラフィックス | インテル Iris Pro グラフィックス 5200 | ||
メモリ | 8GB | 16GB | |
mSATA SSD | なし | 128GB mSATA | |
ハードディスク | 500GB | 1TB | |
チップセット | インテル HM87 Express | ||
ディスプレイ | 14型 フルHDノングレア液晶 (IPS方式/ 1,920×1,080/ LEDバックライト) | ||
無線 | IEEE 802.11 b/g/n ・ Bluetooth® V4.0 + LE 準拠モジュール | ||
バッテリー駆動時間 | 約 5時間 | ||
重量 | 約 1.8kg | ||
保証期間 | 1年間無償保証・24時間×365日電話サポート | ||
価格 | 109,830円 | 129,990円 | 149,940円 |
※すべてのモデルでOSに「Windows 7 Home Premium」を選択することができます。
基本モデル同士の違いは「メモリ」と「ストレージ」になる感じですね。ゲーミングパソコンとして考えると「mSATA SSD」の存在は大きいですから、差額2万円以上の価値はあると思うので予算が許すのであれば「ゴールドモデル」を選択するのが一番いいとは思います。
「G-Tune」はゲームユーザーのニーズにこたえるパソコン
ここまではNEXTGEAR-NOTE i200について書いてきましたが最後にマウスコンピュータの「G-Tune」について少し触れておきたいと思います(これがないと、製品の根底となるゲーミングパソコンとしての性能がわからないですからね…)
G-Tuneの説明で一番わかりやすいのが公式サイト「G-Tuneとは?」のこの一文。
「ゲーミングパソコンは高い!という常識を破りたい!」
高いグラフィックス性能が必要なゲームパソコンは、価格も高くなる必然を背負っています。
しかし G-Tune では、パーツごとの性能にこだわり、想定となるゲームタイトルや総合的なバランスを考慮することで、最適なソリューションを構築・提案しています。
それ故に、5 万円台からのビギナー向けモデルをはじめ、グラフィックスカードを複数搭載するヘビーユーザー向けモデルまで、グラフィックスに対する性能への妥協は一切していません! G-Tune では快適にゲームを楽しむためのパソコンを追求しています!
この他にも「高冷却性能を追求した本体設計」「長野生産での安心の品質」「自社運営による24時間電話サポート」「ゲームメーカーとの強い連携による安心のゲーム推奨パソコン」「様々なネットカフェやゲームメーカーによる採用実績」など高性能だけではなく安心も提供しています。
NEXTGEAR-NOTE i200及び、マウスコンピュータの製品の購入はマウスコンピュータの公式サイトからどうぞ
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