HP Officejet 4630レビュー「サイズ&デザインの見た目編」
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HP Officejet 4630レビュー第一弾は「サイズ&デザインの見た目編」
機能的なところも気になると思いますけど、プリンターは意外と嵩張るもので置き場所に困ったり、デザイン的に微妙なこともあるので、まずはその見た目からチェックと。
正確なサイズは後ほど確認しますが、対応している用紙が最大でA4サイズまでなので、筐体としてはく大きくない「コンパクトサイズ」といっていいですね(同じA4機でも小さいほうだと思います)。
HP Officejet 4630のサイズ感のチェック
まずは正確なサイズを見てみると本体の外寸サイズは「446 x 332 x 189mm(横×奥行×高さ)」となっています。
って、数字ではわかりにくいにので上(自動紙送り器)の上にA4のペーパーを置いたのがこちら
そして、高さの確認ではiPhone5sと比較してみました。
IKEAのデスク(120×60cm)に単体で乗せるとこんな感じ
多少余白を開けて置いているため、デスクの半分くらいを使っていますが、隣にノートパソコンを置くスペースは十分あるのでノートパソコン+ HP Officejet 4630で作業は十分可能ですね。
ちなみに、HP Officejet 4630は印刷した紙が前面に出るようになっているため、左右のスペースは少なくても大丈夫ですが、前面にはある程度余裕をもっておかないと、印刷物が詰まってしまう危険性があります(もっとも前面を塞ぐことは無いと思いますが…)。
HP Officejet 4630のデザインをチェック
続いて、HP Officejet 4630のデザイン周り。
本体全体はあまり尖ったところもなくいたってシンプルな作りですが、デザイン的にポイントになっているのは、天板のところに設置されている「 ADF(自動原稿送り装置)」と前面の「操作パネル」の2つかな。
もっともADF(自動原稿送り装置)は据置型のため、送り装置が跳ね上がることもなく、動きとして派手さはありませんし、操作パネルも 光沢感のあるブラックを採用しているものの、液晶パネルは2.0インチと小さくしかもモノクロのため、目立つ感じもなくほんとシンプルというのがしっくりくる印象です。
派手さはありませんが、操作性やスペース効率を考えに考えぬいた「機能美」ともとれるので個人的には嫌いではないです。
シンプルな中ですが特に「いいな」と感じたのは、スキャン&コピーの時に開ける天板(ADF込)が、ほぼ90度に開く点ですね。これだけガッツリと開いてくれると、読み取りを行いたい物(主に紙)を楽に置くことができます。また厚みのあるものでも読み取り機にしっかりと載せることもできます。
※個人向けのプリンターでは45度くらいしか開かないものがありますよ…
サイズ的にはコンパクトに、デザイン的にはシンプルかつ無駄のないように、それでいて機能的には必要な物をすべて備えている、ほんとビジネスプリンターの模範のようなつくりになっているのがHP Officejet 4630といえます。
しかも価格が8,800円(税抜・配送料別)と安価というのが魅力的なところですね。
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【HP Officejet 4630レビュー(目次)】
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