サントリーウイスキー「響12年」with ぺリエ
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サントリー「響12年」テイスティング&セミナーのお土産でサントリーウイスキー「響12年」のミニボトルとぺリエを頂いていたものの、ちょっともったいなくて先送りにしていましたがこの連休(といっても土曜日は仕事していたな・・・)にやっと飲むことができました。
サントリーウイスキー「響12年」with ぺリエはイベントでも飲んだんですが、家という空間で飲むとまた違った味わいになるものなんですね・・・・
セミナーの時は氷1つで適量になるような飲み方でしたが、今回はグラスに氷をしっかり入れて、グラス一杯のサントリーウイスキー「響12年」with ぺリエを堪能することにしました。
ということなので、氷を入れたグラスにサントリーウイスキー「響12年」を注ぎ・・・・ここで若干の貧乏性が働き、入れた量が微妙に少ない気が(笑
とはいってもこの時点でサントリーウイスキー「響12年」の爽やかな香りがたっていて、一気に気分がよくなっている単純な自分がいたのはちょっと不思議でした。
ちなみに今回しようしたグラスはイベントの時にも使用した、響のために作られた「フレグランスグラス」といってウイスキーの香りが一番感じるように作られたグラスです。
某すごいハイボールの作りかたではソーダを氷に当てないように・・・なんて細かな指示もありますが今回は香り重視のところもあるので、あまり細かいことを気にしないで、ぺリエを豪快に注ぎいれます。
写真だけだと寂しいので動画でどうぞ。
こうして完成したサントリーウイスキー「響12年」with ぺリエですが、やっぱり香りの爽やかさ、そしてぺリエの甘さがウイスキーの奥にある甘さを引き立てて飲みやすかったんですが、ウイスキーの絶対量が足りないためインパクトに欠ける味になってしまいましたorz
いや、、、多分自宅という雰囲気がお酒の付加価値を減少させたことで、イベントで飲んだ時のインパクトを超えられず、単純にアルコール度数の低さに味覚が奪われただけのようにも感じます。
ファーストインパクトは弱かったですが、時間を気にせずゆっくりリラックスして飲むことが出来たので、時間の経過とともに香りや味わいを素直に感じるられるようになってきました(2杯目以降のはなしですけど)。
お店で飲むお酒と、自宅で飲むお酒・・・同じものといっても空間による違いはやっぱりありますね。
個人的には自宅のほうが杯が進む傾向にあるので、今回飲んだアルコール度数くらいで気持ちよく飲めるようになると肝臓にもお財布にもやさしいんですけど、まだまだロックとか生(き)といった濃い目のお酒のほうが好きなんですよね(笑
そうそう今回作ったサントリーウイスキー「響12年」with ぺリエをそのまま嫁に飲ませたところ、飲み口が爽やかでウイスキーとは思えない感じで飲みやすいといっていましたからウイスキー入門編としては飲みやすいお酒なんだと思います。
※嫁は殆ど飲めない人です(夫婦なのに、味覚(酒覚?)が違いすぎます)
サントリーウイスキー「響12年」は価格的な問題もあって、ハウスウイスキー(言い方おかしいな)にするには贅沢すぎますけど、一本しまっておいて大切な時間に飲みたいなと思わせる雰囲気のあるウイスキーです。
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