ブランデースプリッツァーと一緒にヴァン ブリュレさんの料理を堪能しました
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昨日書いた、サントリー「新 作って楽しい ブランデースプリッツァー講座」に参加しました!!では、ブランデースプリッツァーの紹介しかできなかったので、今回は会場となったヴァン ブリュレさんで食べた料理について。あとお酒も少し。
ヴァン ブリュレさんは看板にも葡萄とお肉のビストロとなっているように、お肉料理がメインとなっています。葡萄はもちろんワインなんですけど、今回のイベンでは飲み物はブランデースプリッツァーでした(ブランデーも葡萄なので間違ってはいません^^)
当日堪能させてもらった料理のメニューはこちら
【前菜3種盛り】
・パテ・ド・カンパーニュ~ブランデージュレ添え~
・キャロット ラペ
・蛸ときたあかりの香草マリネ
【メイン】
・葡萄牛のステーキグリル
【デザート】
・ブランマンジェ オレンジブランデーソース
文字だけだとイメージわかないですから、ココからは写真付きで。
まずは前菜3種盛り
パテ・ド・カンパーニュ~ブランデージュレ添え~に
キャロット ラペに
蛸ときたあかりの香草マリネ
見た目よりも味は濃くなくて、全体的にさっぱりとした印象でした。でも、ブランデーのジュレはかなり自己主張してきたので、これは好き嫌いがはっきりしそうです。
んで、メインの葡萄牛のステーキグリル
ブランデースプリッツァーは、フルーツの風味とトニック・ウォーターのサッパリ感を味わうお酒で、あまり味の濃い(強い)料理だと負けてしまうということで、ステーキは脂身の少ない赤身肉をセレクトしたそうです。
赤身肉のステーキでこれだけのサイズだとどうしても「肉の固さ」が気になるところですが、葡萄牛の赤身肉は歯ごたえはしっかりとありますが、固いとはまったく思わずサクッと食べることができる絶品のお肉でした(普段食べているものとは比較にならん、、、)。
あと付け合せの芋(サイズ的に新じゃがかな)もふっくらとしていて、重みも少なく食べやすかったです。
最後のデザートはブランマンジェ オレンジブランデーソース
ブランマンジェって誤解を恐れずに書くとミルクプリンのようなものなのですが、その上にこってりとしたブランデーソースがかかっています。ブランマンジェとブランデーソースの相性は抜群で美味しかったのですが、ブランデースプリッツァーを始め「ブランデーづくし」になっていたため、多少ブランデー疲れがあって重たかったかな。
贅沢にもこのデザートならコーヒーと一緒に食べたかったと思ったり。
<参考>
ぐるなびでヴァン ブリュレさんのメニューを見ると、今回ご提供していただいた料理は提供方法が若干違うようですが、ブランマンジェ オレンジブランデーソース以外は食べれるみたいですので、気になった方はぜひお店に足を運んでください。
そういえば、いまヴァン ブリュレさんではTwitter、Facebookと連動して、フォローしたりいいねをすると10杯無料キャンペーンを開催しています。
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ヴァン ブリュレのお店とブランデースプリッツァーバー
美味しい料理を提供してくださった、ヴァン ブリュレさんの店内はこんな雰囲気。ダウンライト気味でとても落ち着いた雰囲気になっています。
ブランデースプリッツァーを大量に展示されていますが、全部イベント用ではなくて通常営業時もこんな感じだと思います。
次に、ブランデースプリッツァーバーがこれ
こんな感じでレバーを下げると、カウンターの下にあるブランデースプリッツァー(レバーごとに風味の違うものがでてきます)が注がれる仕組みになっているそうです。
ちなみに、バーの前に置いてあるブランデースプリッツァーの瓶は「飾り」ということなので、ここから注がれることはないそうです(笑
最後にもう一度ブランデースプリッツァーの画像で終わりにしたいと思います。
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