ブッカーズとボウモア エニグマ ダブルゲット!!
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今年の年末のアルコールは「量より質」を重視していこうかと密かに思っていて、そのための先行投資(?)として以前から欲しかったブッカーズとボウモア エニグマを一気に購入しました。
どちらもウイスキー、バーボンとアイリッシュの違いはありますがどちらも超がつくほどの個性派を選んでしまうあたりに自分の好みが出た感じです^^
ブッカーズ
ブッカーズはジム・ビーム社で作られている「スモール・バッチ・バーボン(少量生産のバーボン)」の最高級品。アルコール度数は62度~65度の範囲で、アルコール度数の高さもありますが、樽出しのため製造毎に度数が変わっているのが特徴の1つです。
箱入りです
アルコール度数の他、ブッカーズに関する情報は首付近に付いているラベルに書かれていて、自分が購入したものは「7YRS 2MO BATCH No.C02-A-18」と書かれています。これは7年2ヶ月間、熟成樽ナンバーC02-A-18で熟成したことを示しています。
また、アルコール度数の方も同様に「65.05% ALC/VOL (130.1 PROOF)」と書かれています(指定範囲ギリギリですね)。
これだけアルコール度数が高いにも関わらず、アルコール臭さは少なく逆にフルーツのような甘みと濃厚な香りを楽しむことができます。バーボンの香り風味を殺さないためにアルコール度数を下げる処理をしないというこだわりが十分に伝わってくる1本ですね。
最近買ったクリップライトに照らしてみた(笑
ちなみに、ブッカーズは濱 嘉之さんの著書「警視庁情報官 トリックスター」の主人公、警視庁情報室の黒田氏が飲んでいたもので、気持を落ち着けるような時に飲んでいるのが印象的でした。
ボウモア エニグマ
ボウモア エニグマは、シングルモルトウイスキーアイリッシュウイスキーの定番「ボウモア」の中でシェリー樽原酒を使用した免税店向けアイテムになります(一般的な酒屋さんにはないってことか)。
[2012年12月25日 訂正]
↑すみません、ボウモアはアイリッシュウイスキーではなく、アイラ島のウイスキーでした、、何を勘違いしたのか、、、、間違った表現をして申し訳ありません。
コメントで指摘されるまでまったく気が付きませんでした。
以後より一層気をつけるようにします。
ボウモアは以前サントリーさん主催の「モルト&ショコラセミナー」で飲んで、ピートの効いたスモーキーな味わいが一発で気に入ったものです。会社近くのモルトウイスキー専門のバーでは何度か呑ませてもらいましたが、今回ついに自宅用に手に入れることにしました。
数あるボウモアシリーズの中でエニグマを選んだのは、味わいがどうとか以前に1000mlサイズで、3,000円しなかったというコストパフォーマンスがあったからです^^
でも、味わいはボウモアシリーズのそれですから、入門編としてはいいんじゃないかなと(入門編なのにリッターっていうのも変ですけど)。
書いていて思ったのですが、自分の酒飲み人生の中で、蒸留酒が半分以上残った状態で2本家にあるのは多分始めてじゃなかというくらいレアな状況になっています(ストックがあると飲み過ぎるため、飲み切るか目処がついてから購入することがほとんどでした)。
まあ、ある程度お酒にも弱くなっている感じもあるし、やっぱり量より質を追い求めるとストックも増えてくと思うので、これからウイスキーだけじゃなく、ジンやウォッカを始めラム(ロンサカパなんていいですよね)などちょっとづつ集めて、ちょっとづつ飲もうと思っています。
ブッカーズ、ボウモア エニグマの購入
ブッカーズ、ボウモア エニグマの購入はこちらから
あと、濱 嘉之さんの著書「警視庁情報官 トリックスター」はこれです。
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