発売されたばかりの「角ハイボール缶〈濃いめ〉」を早速飲んでみた
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7月3日(火)に発売になった、角ハイボール缶〈濃いめ〉を早速飲んでみました。やっぱりこの手の流行りものにはついつい手が出てしまいます（笑
この商品はコンビニ限定で発売開始になっているのですが、実は地元のコンビニでは冷蔵庫にはなくて、店員さんにいってバックヤードから持ってきてもらいました。みんな何気に気になっていたんですね。
新発売された「角ハイボール缶〈濃いめ〉」の特徴はなんといってもアルコール度数の高さにあります。
注いだ写真からはその辺はわからないですけど、、、
その前にハイボールがなんなん？ってことは今さら書かなくてもいいようになった感はあるのはサントリーさんのお陰だということをここで触れておきます。
あっ、、、また脱線しそうなので、もとに戻します。
角ハイボール缶〈濃いめ〉のアルコール度数はなんと9%！！
同じサントリーの缶チューハイでアルコール度数の高い「－196℃ ストロングゼロ〈ダブルグレープフルーツ〉 」がアルコール度数が8％ですから、それよりも高いことになります。
もっとも、元々サントリーの角のアルコール度数は40％（40度）で、生やロックを好む人から見ると可愛い感じもありますけど、缶で販売されている製品の中ではトップクラスのアルコール度数なのは間違い無いと思います。
そんな細かいところはいいとして、実際の味はというと一段とウイスキーの香りが強くなったというのが最初の印象です。普通の角ハイボール缶も他の製品よりはウイスキー感は強かったですが、それをかる～く超えるものがあります。
ただ、、、、、
アルコール度数が高いことで、量を飲むのはかなりしんどい感じがあるので、今までだとハイボール缶2本飲めた人でも、1本で「飲んだな～～～」という事になる可能性は高いです。
そういう意味でいうとコストパフォーマンスが高いハイボール缶だといえます、、、、ってメーカー的にはちょっと痛し痒しなところはありますね^^
今までのハイボール缶もそんなに「薄い」という印象はなかったですけど、ウイスキーの香りとかアルコールの強さをより感じたいと思っていた人は試してみる価値のある1本だと思います（価格も同じですし）。
むちゃくちゃ余談ですけど、角ハイボール缶〈濃いめ〉のカロリーは100mlあたり52kcal、1本は350mlなので、トータルで182kcalとなっています。
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