薩摩地鶏のればーが絶品だった、神鶏@麻布十番
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子供も大きくなって(小6と中1)夕飯を勝手にやらせても大丈夫になってきたので、奥さんの誕生日に外で食事でもと話した所リクエストされたのが、ここ麻布十番の神鶏です。
店名の通り「鶏(薩摩地鶏)」がお勧めの焼鳥を中心にしたメニューが並ぶお店で、美味しそうな雰囲気がありますが、それ以外にも理由があったと(でもそれは秘密^^)。
店内はこんな感じ(その1)
まずは焼鳥でしょ、、
ということで頼んだのが厳選素材5本セット
お皿が分かれていますが、バラ、豚トロ、豚バラトマト巻き、もも串、ればーの5品(って鶏よりも豚が多い)。
そうなんですよ、神鶏は薩摩地鶏の他にやんばる島豚という沖縄の豚肉を独自で仕入れていて(都内では神鶏のみらしい)、これもまた絶品でした。
この中で一番気に入ったのが、ればー(メニューも平仮名です)。
写真を見てもらうとわかるように、中心は完全に生です^^
それでもレバーらしい生臭さはなく、口の中に入れるとすぐに溶けてしまうような柔らかさがありました。
あまりにも美味しかったので、追加でもう一本頼んでしまいました。
あっ、追加でもう一本は豚バラトマト巻きもだった(笑
<参考>
今回オーダーしませんでしたが、神鶏では鶏の刺しも用意されています。
飲み物は薩摩地鶏に合わせて、芋焼酎を、、、
なんて考えましたが、やんばる島豚もあったので残波という沖縄の泡盛をオーダー
その他に、焼鳥では軟骨とぼんじり(こっちは完全に自分の好み)、ささみonマヨネーズ
鮟鱇の肝(これも自分の好み)
木の子とソーセージの温玉サラダ
だし巻きたまご
と続いて
最後の締めは焼きおにぎり茶漬け
場所の問題で2013年の2月末で閉店してしまうのが残念ですが、機会があればもう一度行ってみたいと思えるお店でした。
店内はこんな感じ(その2 Google Maps編)
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