仕込んだブランデースプリッツァーを飲んでみた
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土曜日（26日）に仕込んでおいたブランデースプリッツァーですが、グレープフルーツなら1日でも大丈夫だろうと思い翌日曜日（27日）の夜に早速飲んでみました！！
結果は後で書きますけど、約1日（正確には30時間くらい経っています）でも十分にグレープフルーツの香りがブランデーに広がっていてたので、オレンジ同様24時間あれば完成といえます。
ということで、早速テイスティングレポート開始（ちょっと大袈裟に書きました^^）
密閉びんを開けるとこんな感じでグレープフルーツの皮が浮かんでます。
これを同じくいただいた「ゆらゆらグラス」に注ぎます（イベントではオサレが柄杓のようなものを使いまいしたが家にはそんなものは無いので、小型のおたまで代用）。
そこにトニック・ウォーターを注ぎ、軽くステアして完成。
サントリーのトニック・ウォーターを探したのですが、やっぱり見つけられず他のメーカーのトニック・ウォーターを使っています。見つかっただけラッキーかもしれませんけど、ほんとトニック・ウォーターは入手困難な状態ですね。
で、肝心の味のほうですが、一口目の感想は
うわっ、苦！！
そうなんですよ、グレープフルーツの苦味の部分がより引き立ってしまい、オレンジのようなフルーティーな甘さはまったく感じられず、、、orz
要因としては、皮の白い部分を確実に取り除いていないことと、グレープフルーツがオレンジと違って元々酸味の強いフルーツなので、そこが強調された感じですね。あとはトニック・ウォーターも少し苦味が強かったのもあるかもしれません。
ただ苦いばかりではなくて、ちゃんとグレープフルーツの香りも入ってきているので、ブランデースプリッツァーの亜種としては十分堪能できる出来になっていました。
逆に個人的には甘いお酒よりも、ガツンとくるタイプのが好きなので、オレンジのブランデースプリッツァーよりも好きだったりします。
※これ以上苦くなるとしんどいので、皮はこの時点で取り除きました（笑
サッカーアフターで疲れていたし、日曜日の夜ということもあって1杯で止めて、飲んだ分のブランデーを追加してまた寝かせてあるので、しばらくはチビチビと楽しみたいと思います。
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