[サイトリニューアル]導線の見直し その2
当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。
前回のところでは、導線を見直しました!
と言うところで終わっていたので、実際にどのように見直したのかをメモしておきます。
メインのカラムは3カラム
サイドバー(2つ)と書いたように、カラム数としては記事部分とサイドバーが2つの合計で3カラムで作成します。幅は記事部分を広くとり、サイドバーが狭くなる一般的なものにします。
サイドバーを2つにしたのは、入れ子みたい要素がそれなりに多くなるのと、カテゴリーやアーカイブなど時間とともに増えていくことが予想されるので、縦に長くなることを嫌っての処理です。
ちなみに、ヘッダーはカラムなしで作りますが、フッターは入れたい要素が多いためメイン同様に3カラムになります。ただしカラムの幅はメインと違って等幅にします。
ヘッダーに入れる要素
ヘッダーはビジュアルメインになりますが、プロフィール、問い合わせと言ったサイト運営者に関連する情報のリンクを入れ込みます(多分アーカイブとか、お気に入りサイトなども入る予定)。
また、ヘッダーに表示するリンクはフッターにも入れ込み、ページの一番下まで言っても戻ることなくリンクできるように配慮します。ただしフッターには「ページトップに戻る」が追加します。
サイドバーの位置づけ
2つあるサイドバーですが、原則として記事部分に近い方(中央になる)は記事に関連した情報を、一番右になる方は外部サイトと連動するものを入れることにしました。
また、中央はテキストベース、右端は画像などのビジュアル中心の作り込みになります。そのため、現状あるようなピックアップ画像のリンクを入れるとしたら右端になり、若干原則とずれることになります。
一応補足として
記事に関連した・・・というのは、カテゴリーやアーカイブなど、リンクをクリックすると記事へ移動することを目的としたもので、Movable Typeのタグやプラグインを使って作り込んでいくイメージです。
外部サイトと連動するもの・・・はウィジェットやアフィリエイトリンクなど、リンクをクリックすると外部サイトへ移動することが目的のもので、手作業で作り込んでいくイメージです。
フッターに入れる要素
フッターに「フリッカーPHOTO」「運営サイト」「お勧め書籍」の3つ大きなリンク集と、運営サーバの情報、RSSなどを入れて厚みを持たせるようにします。
まあ、この部分はブログの本質とは違って、こんなこともしてますよ・・・と言った感じの紹介がメインとなるイメージです。
あと書いていないのは、トップページと記事ページの作り込みとアーカイブページの対応ですが、それは導線の見直し その3で書きます。
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