KDDI ウェブコミュニケーションズなら、シマンテック、ジオトラストのSSL証明書を特別価格で購入できる!!!
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先日参加した「CPI アフィリエイター座談会」でCPIのレンタルサーバーについて色々と聞かせてもらったことはレポートしていますが、その時に聞いた話のひとつがシマンテック、ジオトラストのSSL証明書を特別価格で購入可能というものでした。
SSLの証明書はベリサイン時代から10年以上継続して更新していますが「定価販売が常識」だと思っていたため、まさか「割引販売」が可能だとは全く思っていませんでした(思い込みだったのですが)。
シマンテック・ウェブサイトセキュリティ社(旧日本ベリサイン)の正規代理店だからの割引
なぜに、KDDI ウェブコミュニケーションズがシマンテック、ジオトラストのSSL証明書を特別価格で販売できるかというとその理由は至って明快で
SSL証明書の販売実績が10,000件以上
あるからだそうです(販売サイトにも明記されていますね)。
この実績があるからこそ、KDDI ウェブコミュニケーションズ経由の購入が特別価格になると(グループディスカウントとかボリュームディスカウントとか言われるやつです)。要は数の論理になりますけど、個人情報保護が叫ばれている昨今とはいっても10,000件以上の実績は凄いと思います。
シマンテック、ジオトラストのSSL証明書の価格
シマンテック、ジオトラストとも複数の証明書があり、しかも複数年契約で金額が変わるため網羅すると混乱してしまうため、ベースとなるサーバ証明書の1年契約の価格と割引率を確認したいと思います。
商品名 | 年数 | 通常価格 | 特別価格 | 割引率 |
---|---|---|---|---|
シマンテックセキュア・サーバ ID | 1年 | ¥81,000 (税別) |
¥62,200 (税別) |
最大 24%OFF |
ジオトラストクイック SSLプレミアム | 1年 | ¥34,800 (税別) |
¥15,700 (税別) |
最大 58%OFF |
シマンテックセキュア・サーバ IDでも割引率が最大で24%もあるのか、、、、
KDDI ウェブコミュニケーションズでSSL証明書を申込んだ場合「SSLクーポン」が発行され、シマンテック、ジオトラストに別途申し込むことになるため、価格は違っていても商品としての内容は同じものになります。そのためSSLの証明書に問題がでることはありませんから、安心していいと思います。
問題があるとしたら導入方法で、最近のレンタルサーバーは管理画面から簡単にSSLの証明書の設定を依頼できるようになっていますが、KDDI ウェブコミュニケーションズから購入する場合はそれができなくなるため、SSL証明書の設定が若干煩雑になります。
SSL クーポンとは?
KDDI ウェブコミュニケーションズでSSL証明書を申込んだ場合、直接の契約ではなくシマンテック、ジオトラストで利用できる「SSL クーポン」が発行されます。これは映画の前売り券のようなもので、先にお金を払ってから利用するイメージになります。
例)シマンテックセキュア・サーバ IDの場合
1、KDDI ウェブコミュニケーションズでSSL証明書を申込む
2、SSLクーポンコードが発行される
3、シマンテックにアクセスして、シマンテックセキュア・サーバ IDを申込む
4、KDDI ウェブコミュニケーションズから発行されたSSLクーポンコードを入力
5、シマンテックセキュア・サーバ IDの申込み完了
<要注意>
ここでは、SSL証明書の部分だけ流れをまとめましたが、実際にSSL証明書を申し込むためには利用しているレンタルサーバーで「CSRの生成」「申請責任者、技術担当者の指定」「発行審査」「証明書のインストール」など面倒なステップがあります。
もっともこのステップはSSL証明書を発行するのには避けて通れない道なので、クリアするしか無いのですが…
この辺の煩雑さが判断として迷うところかもしれませんが、同じ証明書であればコストは低いほうがいいと思うので、レンタルサーバーでの設定関係が面倒だと思わない人は次回の更新時にはKDDI ウェブコミュニケーションズのSSL証明書のサービスを検討するのもいいかと思います。
※コストダウンの話なので企画書も書きやすいですし…
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