ニューヨーカー流「正しいスーツの着かた」をみて今年はネクタイをしようと思った10月最後の日
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ネタ元はパンツの裾丈の時と同じくニューヨーカーさんですが、今度は裾丈のようにピンポイントではなく、スーツの着かたすべてです(こっちに先に気づけという突っ込みはスルーします^^)。
これね、ほんとスーツの着かたの基本がすべて紹介されているので、スーツを着て仕事に行っている人は必読のページですよ。これを実践すれば見た目がかなり変わると思います。
確かにルール的には「堅苦しい」部分があることは否定しませんが、逆に考えると「ルール通りにやれば一定のラインはクリアできる」と考えると、スーツはある意味で「楽」なものなんですよね。
改めて「正しい着かた」をまじまじと見ると、スーツは身に着けているものすべての「調和」が大事なものなんだなと再確認しました。んで、クールビズが終わってもネクタイをしない日々が続いている自分は猛反省しなきゃダメだなと。
ということで、11月からはスーツのときはネクタイを忘れないようにします!
あっ、飲んだ時に頭に巻くのは知り合いの専売特許なので、ご遠慮させていただきます(笑
自分が気になった、正しい着かた4つ
全部紹介したいところですが、さすがにそれはやり過ぎだと思うので、すべて確認したい人はニューヨーカーのサイトに行ってもらうとして、ここでは自分が気になった正しい着かたを4つだけ紹介します(自分もやりがちな間違いともいいます)。
ヒップがちょうど隠れる長さが正統派スーツの正しい着こなしなので、短かったり長かったりするのはNGです。つい大きサイズならOKだと思ってしまいがちですので、気にしたほうがいいですね。
ポケットが開かずに綺麗に落ち着く状態がベストで、掌ひとつ分くらいゆとりがあるのが目安。
どうしてもベストサイズよりも大きめのものを買ってしまいがちですが、体型に合わせて買わないといけないんですよね。あと、体型の変化にも気をつけないと^^
えっ、、、
インナーは着ないのが基本なんですか、、、、って知ってましたよ(^^ゞ
これは、ドレスシャツ自体が元々下着から発達した歴史があり、公式の場ではジャケットを脱ぐことがすでに不作法とされていることもあったため、ドレスシャツのは素肌に着るのが正式とされています。
もし着るのであれば、白かベージュのVはネックかクルーネック(丸首のタイプね)が許容範囲です。間違っても、色柄物のTシャツやプリントTシャツを着てはダメです。
汗かきには厳しい条件ですね、、、
【ベルトの合わせ方】
シューズと色を合わせる
この組み合わせはNG
ベルトの色とシューズの色を合わせるのが基本。ベルトとシューズの色が違うのはNGです。
また、ベルトの穴の位置は「真ん中の穴」で合わせるのがベストで、それ以外の穴は飾り程度に考えると。
ベルトも結構細かいところに注意が必要なんですね。
多少ニューヨーカー流という部分もあることはあるんですけど、勉強になります。
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