NY.onlineで学ぶ「パンツの裾丈」
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毎日のようにブログを書いたり、あちこちのイベントに顔を出してはいますが、一応サラリーマンをしているので、平日は常にスーツを着用してます(スーツは必須ではないのですが、ある意味楽なのでスーツ派です^^)。
なので、スーツ関連のオンラインショップも割とチェックしている方なんですけど、ニューヨーカーブランドの公式サイトNY.onlineで「パンツの裾丈」なんていうコンテンツを見つけました。
パンツの裾丈ってついついお店の人任せにしてしまいがちですが、意外とパターンは多いんですね(笑
パンツの裾丈の種類と特徴
ワンクッション
靴の甲にしっかりと裾口が当たって、一折れする長さ。
これが最もオーソドックスな裾丈で、裾幅が広いパンツにお勧めだそうです。
裾幅って一定に思えますが、タックの有り無しで幅が変わってきます。
→タックを入れるということはその分生地の幅があるということです。
ハーフクッション
靴の甲に軽く当たる程度の長さ、1タックやノータックのパンツにお勧めだそうです。
ノークッション
靴の甲に当たらない長さ、ノータックのパンツにお勧めだそうです。
スーツの場合、靴下があまり見えてしまうのもカッコよくないですから、長めのワンクッションがオーソドックスになるのは納得ですね。
ハーフクッションはともかく、ノークッションはちょっとハードルが高い感じがします(笑
詳細はこちらから
知っておきたい パンツの裾丈
<おまけ>
裾の形状には折り返しのない「シングル」と折り返しのある「ダブル」の2パターンありますが、フォーマルではシングル、ビジネスやカジュアルではダブルが一般的な仕上げ方になります。
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