DELLのゲーミングマシン「ALIENWARE」とJINS PCのコラボモデルが販売されるって！！
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ALIANWAREといえば、どちらかと言うとお堅いイメージのあるデルの中でも異彩を放つモデル（ゲーミングマシンに特化したモデル）で、筐体も独特なもので有名です（もちろんPC業界内の話ですが^^）
エイリアンのアイコンが目印
そんな異端児がコラボしたのが、ブルーライトカットレンズを採用することでパソコンから発生している「ブルーライト」から目を守ることができるメガネの代名詞JINS PC。
う～～～ん、この2つの製品がコラボモデルとして市場に投入される意図が今ひとつ掴みかねる感じなんですけど、デザインを見る感じだと「ALIENWARE」のアイコンに使われているエイリアンの「目」の雰囲気に近い印象があるので、デザイン的な部分もあるのかもしれません。
もちろん「ALIENWARE」がゲーミングパソコンで利用者の多くがパソコンを長時間使うことが想定されるため、そこがひとつのターゲットはのは間違いないでしょうけど（というか、ここはわかりやすすぎますね^^)
ALIENWARE × JINS PCのデザイン
JINS PCのブルーライトカットに関しては改めて書くことはないと思うので、もっとも気になる「デザイン」を確認してみたいと思います。
カラーラインナップは「RED」と「BLUE」の2色。
今までのJINS PCはいわゆる普通のメガネ、といった感じですがALIENWARE × JINS PCはオークリーなどに代表されるようなスポーツ用のアイウエアに近い雰囲気があります。
これはALIENWAREの先進的なイメージが踏襲された感じですね。
ALIENWARE × JINS PCのここがポイント
ALIENWARE × JINS PCの紹介ページを見ていて個人的に気になったのが、耳に当たるテンプルエンドを柔らかく掛けやすいソフトラバーにしている点。
ゲーミングパソコンのユーザーをターゲットとすると、音にも拘る人も多いでしょうし夜中に遊ぶことも多いですから、ヘッドセットorオーバーヘッド型のヘッドホンのニーズは相当高いと思われるので対策が取られているのは大きなポイントになると思います。
実はすでに通常タイプのJINS PCを購入していて、家での作業中は掛けることが多いのですが、テンプルエンドが硬くてオーバーヘッド型のヘッドホンをすると段々痛くなってくるんですね。
そのため、夜中や早朝に音楽を聞く時はわざわざインイヤーヘッドフォンに切り替えて音楽を聞くことになります。それ程高音質にこだわっていないため音楽が聞ければ同じなのですが、オーバーヘッド型はワイヤレスのためできればこっちを使いたいというのが本音のところなんですね^^
ちなみに、使っているのはこれ
→1万円以下で買えるワイヤレスの本格オーバーヘッドヘッドホン「HA-WD100」を手に入れた！！
まだ発売前で、装着感（メガネとしてもそうですし、ヘッドホンをした時も）は全然わかりませんが、デザインといい機能といいかなり気になるメガネです。
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