サッカー審判用にadidas PERFORMANCE(ADP3054)入手!
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サッカーの4級審判を取得したことは以前書いた通り(参考:サッカーの4級審判員資格取得講習会に参加)ですが、審判の必須アイテムである「時計」も資格取得の勢いで購入してしまいました。
だって、、、、普段時計をしないため時計を持っていないし、携帯のストップウォッチ機能で審判をするなんて、かっこ悪じゃないですか…なんてそれっぽいことを言っていますが、なんだかんだ言ったっても形から入るタイプってことだとはおもいます^^
サッカーの審判に時計が必須な理由
サッカーの試合は基本的に「前半」「ハーフタイム」「後半」と時間で管理されています(試合時間については大会のレギュレーションによって変わります)。そしてその時間のコントロールは主審に委ねられています。
したがって審判(特に主審)は、試合時間がわかるものが必ず必要になります。一般的なストップウォッチでも代用可能だと思いますが、審判は動きが激しいためストップウォッチでは確認が大変になるため腕時計を使っている人がほとんどです。
同じ「時間で試合をする」バスケットの場合はオフィシャルにタイマーがあり、そこで時間を管理しているので審判はジャッジだけに集中できるのですが、サッカーの場合は両方見ないといけないためかなり大変だといえます。
その他のサッカーの審判に必要な小道具
腕時計以外で、サッカーの審判を行う上で必要な小道具は笛(ホイッスル)とレフリーセットと言われる「レフリーカード・鉛筆・イエロー・レッドカード・トスコイン」が入ったものがあります。
レフリーセットはそんなに種類がなく、選択肢はほとんどないですが、笛(ホイッスル)は1,000円以下のものから10,000円近いものまで幅広く揃っています。
adidas PERFORMANCE(ADP3054)
余談が長くなってしまいましたが、購入した「adidas PERFORMANCE(ADP3054)」はこれ(トップにも写真がでてますね)。
黒ベースで、デジタル表示の周りにはカーボンファイバー風(実際はカーボンファイバーじゃないってこと)のベゼルがあって、バンドにアディダス特有のスリーストライプが白に塗られているのが特長です。
写真では撮り切れていませんが、ストップウォッチはカウントアップ、カウントダウンが選べて、時間を3セットまで記憶させることができるため、サッカーの試合のように試合時間とハーフタイムで時間が違ったとしても毎回時間をセットしなおさなくても良いのは助かっています。
そうそう、バンドの留のところが一段凹んでいて、激しく腕を振ってもずれにくくなっているのがスポーツ対応ウォッチらしさですね。
実際に腕にはめるとこんな感じで、何気に液晶が大きくて、数字が見やすくなっているのがわかると思います。
※どうでもいいですけど、かなり日焼けしてますね俺の腕^^
サッカー審判用には専用ウォッチもあるんですけど、そんなものを使えるほどのレベルでもないので、現在はこのadidas PERFORMANCE(ADP3054)で満足しています。
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