エプソン PX-5002で年賀状を印刷

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新年になっているので、今更感がありますが2010年向けの年賀状はブロガーイベントのモニター機としてお借りしている、エプソンのPX-5002で印刷しました。

今まで使っていたプリンタがちょっと調子悪かったので、年賀状印刷までお借りできたのはかなり助かりました（笑

せっかくいいプリンタがあるっていうことで、今回は年賀状に「インクジェット写真用」という通常よりも1枚あたり10円高いものを選択しました。写真だとイマイチわかりにくいですが、光沢があって綺麗に印刷できたので、＋10円の価値はあると思います。

我が家の年賀状は3種類（＋α）

実は我が家の年賀状は１種類ではなく、家用、会社用、子供用（長男Ver.次男Ver.）の３種類（子供が２つ）あります。

印刷した年賀状はこれ

以前は１種類で出していたんですけど、子供が生まれてから年賀状に子供の写真が入るようになってから、会社関連の人と分けて作っていました。で、最近は子供が自分用に作りたいと言い出したので、現在の数になっています。

多少手間はありますけど、子供の写真をみて喜んでくれるのは親戚くらいなので仕方ないですし、子供のオリジナルについても自立心の先駆けだと思っているので、出来る限り対応していこうと思ってます。

なお、メインになっているデザインはすべて「ふゆきデザイン」の年賀状です。毎年ありがとうございます。
ふゆきデザイン

印刷は特に難しくなく・・・

PX-5002はA2が印刷できる大判機ですが、基本的にインクジェットプリンタなので、印刷の方法は他の家庭用プリンタと同じになっています。なので印刷については特に難しいことはなく普通に行うことができます。

もっとも家庭用プリンタの設定も年々難しくなっているので、慣れない人にとってはどこをどう設定すると変わるのかがわからなくて、苦労することは多々ありますけど・・・・
＜参考＞
インクジェット写真用に最適な用紙設定は「郵便光沢ハガキ、EPSON光沢紙（フォトプリント紙）」「郵便ハガキ又は官製ハガキ（インクジェット紙）」です。

印刷時間については、レーザープリンタよりは遅いですが、インクジェットプリンタとしては標準的な感じです・・・ってわかりにくいので、１枚が印刷されるまでの動画を撮ったので参考にしてください。

インクジェットプリンタらしいトラブルも・・・

PX-5002は16万円近くする高額機とはいっても基本構造はインクジェットプリンタなので、印刷でのトラブルはあるもので、今回は印刷のカスれと印字面の汚れがありましたね・・・

印刷のカスれ

印字面の汚れ

これは値段にかかわらずプリンタにはよくある話ですし、印刷前のメンテナンスを全くやっていなかったので、使う側のチェックミスっていうのが一番大きいと思います。

→実際数十枚印刷して気がついてノズルチェック等のメンテナンスをしたら綺麗に印刷されるようになりました。

折角のサイズがあるので・・・

これ年賀状印刷の質とは全く関係ないですが、PX-5002はA2が印刷できるだけの「幅」があるので、はがきをこんな風に複数枚並べて印刷できると効率化できると思ってしまいました。

紙の押さえの関係もあるので、最低でも両端には印刷できるようにしてくれるといいかなと・・・ってこれは完全に余談です。

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