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エプソン PX-5002 プリンタセットアップ編

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パソコンデスクにつるしで置いたPX-5002ですが、このままでは当然ただの箱(この表現2回目ですね)になっているので、インクを充てんして使えるようにしなくてはなりません。
PX-5002 インク充てん部分

インクの数や大きさから、この作業はさながら「儀式」のような雰囲気になりました。


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テープ類を全部取り外した状態のPX-5002の背面の電源に電源ケーブルを差し込んで電源を入れます。
PX-5002 電源
P1060315 電源ボタン

電源を入れると、まずインクの充填を行うためにインクカバーが開くのでインクを指定の場所に差し込んでいきます。

電源投入~インクカバーの開閉

P1060325 カートリッジなし

ここに、梱包材に入っていたインクカートリッジを順番に入れていきます。入れる場所はインクと同じマークがついているので、そこに素直に入れていけばOKです。
PX-5002 インク充てん部分

ちなみに、このPX-5002のインクカートリッジは一つ一つがとても大きく、自分の片手くらいの大きさになっています。もちろん価格もそれなりにしますが、当然印刷枚数も多くなっています。
PX-5002 マットブラック

インクカートリッジの交換回数が少なくてすむので、大量に印刷をする人には非常にありがたい仕様といえます。

ということで、インクカートリッジを順番に差してみました。

インクカートリッジの数が9つと多いので、作業を確実にスピードよく終わらせるために、全部のインクカートリッジのビニールを破り、順番に並べてから作業を行いました。
P1060333 インク

<注意>
PX-5002はインクカバーの開閉が手動ではなく、スイッチで管理されているので、インクを入れ替える時には電源が入っていないといけません。

インクの差し込みインクカバーを閉じると自動でインクの充てんを開始します。

充てん時間が6分以上かかるのでちょっと待ちます。
PX-5002 インク充てん時間

充てん中は液晶モニタに充てん度合いが出るので、なんとなく進んでいる感がわかります。
プリンタの充てん&インク残量ってわかりにくいことが多かったので、液晶に表示されるのは安心感を与える意味でも大切ですよね。
PX-5002 インク充てん中

インクの充填が終われば設置完了です。

あとはプリンタドライバの設定になりますが、それはプリンタドライバ設定編に続きます

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