純米生原酒「水芭蕉」を飲んでみた
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今日近所の酒屋に行ったら「この時期にしか飲めない、限定の純米生原酒が数量限定で入荷しました」というアナウンスがあったのに素直に惹かれて購入したのが、純米生原酒「水芭蕉」です。
辛口の日本酒ってことなんですが、飲み口は予想以上に軽く、日本酒独特の香りもあまりしないので、とても飲みやすいお酒です。
ラベルをよく見ると、製造年月が2008年12月になっているので本当にできたてほやほやのお酒なんですね・・・だから熟成された味というよりは、フレッシュな印象を受けたのかもしれません。
ワインでいうところのボージョレーヌーボーみたいなもんなんでしょうね。
ただ、飲みやすいといってもアルコール度数は17度以上あるので飲みすぎるとやばいかもです。。。なので、普通のコップじゃなくてショットグラスで飲んでいますが、継ぎ足す回数が増えただけの気がします(笑
純米生原酒「水芭蕉」スペック
■日本酒度:プラス6
■原料米:川場村産五百万石
■精米歩合:60%
■現材料名:米・米こうじ
■アルコール度数:17度以上18度未満
原料米に使われている「川場村産五百万石」は群馬県の川場村酒米生産組合が、県内の蔵元と契約農家が契約栽培したお米のことです。
水芭蕉はお米のほか水・酵母・人のすべてが地元で作られた純米酒だそうです。
お酒自体の美味しさだけじゃなく、そのバックヤードにも味のあるお酒なんですね。
楽天でも1店舗しか扱っていませんでした。
亀屋 日本酒焼酎ワインのお店
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