ウイスキーの楽しみ方「8選」
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ウイスキーの楽しみ方「8選」はモルト&ショコラセミナー繋がり─というか、セミナーで聞いたこと─ですが、意外と自分では飲まない飲み方もあったので、ご紹介します。
この小さな写真を見て、使われているグラスや雰囲気からすべての楽しみ方がわかった人はかなりのウイスキー通だと言えます(笑
ウイスキーの楽しみ方「8選」
<ストレート>
ウイスキーをグラスに注いだだけで、何も足さずに飲む楽しみ方です。
ウイスキーの香りや舌触りをダイレクトに味わえるのが特徴ですが、ウイスキーはアルコール度数が高いので、慣れないと飲みづらさがあります。
<オンザロック>
氷を入れたグラスにウイスキーを注いで飲む楽しみ方です。
ストレートに比べると若干アルコールのきつさは緩和されますが、逆に氷で冷やされて香りが強くなる傾向にあります。氷が徐々に溶けて薄まりながら味わいが変化していくのも特徴です。
<ハーフロック>
オンザロックの状態に、ウイスキーと水、ソーダなどを1:1で作るって飲む楽しみ方です。
アルコール度数が下がるので、オンザロックよりも飲みやすくなりますが、水割りほど薄めないためウイスキーの香りや味を楽しめるのが特徴です。
<水割り>
グラスに氷を入れウイスキー1に対して、水を2~2.5の割合で割って飲む楽しみ方です。
ウイスキーの香りを楽しみつつ、アルコール度数を控えめにすることができるので、お酒に強くない人でもウイスキーを楽しめるのが特徴です。
<ハイボール>
グラスに氷を入れウイスキー1に対して、ソーダ3の割合で割って飲む楽しみ方です。
炭酸が入ることでウイスキーの香りが立ちやすくなるとともに、すっきりしたの喉ごしになります。そして水割りよりもアルコール度数も低く食事に合わせやすいのが特徴です。
<ミスト>
グラスにクラッシュアイスを入れ、そこにウイスキーを注いで飲む楽しみ方です。
オンザロックと同じですが、氷がクラッシュされている分冷え方が均等になりよりウイスキーの香りが楽しめるようになっているのが特徴です。
<トワイスアップ>
グラスにウイスキーを入れ、同量の水を「冷やさずに」注いで飲む楽しみ方です。
常温のウイスキーに直接水を注ぐと香りが一気に広がるのが特徴で、ウイスキーの香りを楽しみたい時に飲むのに最適な飲み方です。
<ホットウイスキー>
グラスにウイスキーを入れ、2倍~3倍のお湯を注いで飲む楽しみ方です。
ウイスキーよりも温度の高い「お湯」を入れることで、トワイスアップよりも香りが引き立ちますし、飲みつつ暖まってくるのが特徴です。
ウイスキーをより楽しむために
ウイスキーの楽しみ方「8選」の作り方はどれも簡単に見えますが、そこにちょっとした工夫をすることで、より楽しめることができます。
たとえば、ストレートオンザロックならウイスキーのグラスとは別にチェイサーと呼ばれる「水」を用意しておき、ウイスキーと交互に飲む、ハーフロックなら氷を入れてから13回転半かきまぜてグラスを冷やす、、、ハイボールならウイスキーを氷に当てないように注ぎ、マドラーでタテに1回まぜる、、、などなど
ほんとちょっとした事だったりするんですが、意外と違いが出てくるものなのでサントリーさんのサイトにより詳しい作り方が載っていますから、参考にしてみてください。
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