おうちカクテル・・・シャンディ・ガフ
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ビールカクテル第二段として飲んだのが、ビールにジンジャーエールを混ぜたシャンディ・ガフというのを作ってみました。
相変わらずビールが秋生(発泡酒)なのはご了承ください(でもこれが結構影響あったんですよね)
作り方はこれも簡単で、グラスにジンジャーエールを入れて、そこにビールを入れるだけ。
でも、、、、なんか違うorz
確かにビールもジンジャーエールもどちらも発泡しているので、飲み口は爽やかでいいんですが、風味が軽すぎる・・・どうもビールの味(コクかな?)がジンジャーエールの風味に負けてるんですよね。
で、改めてシャンディ・ガフについて調べてみるとBIGLOBEグルメのシャンディ・ガフのレシピにこんなことが・・・
こだわるならば、ビールは、イギリスの”エール”(アルコール分が高く苦味とホップ香が強い)を使い、ジンジャー・エールの代りにはピリッと刺激の強い”ジンジャー・ビア”(ショウガをソーダ水の中に漬けたもの)を。物足りなさがなくなり、コクも強みもある、いかにもイギリス好みの味わいになる。
また、Wikipediaのシャンディ・ガフのページの備考には
ビールは発泡酒、第3のビール、黒ビールを使わないように(味が本来のものとはかなり違ってくる)。
な、、なんと
ビールはエールビールを使うのが基本で、発泡酒を使ったらあかんのか
これは勉強になりました。
今度はエールビールを買ってきて試してみようと思います。
レッドアイの時にはピルスナービールを使って、シャンディ・ガフの時にはエールビールを使うのがお作法なんですね。ビールなら何でもOKと思っていましたが、意外とこだわりがあるんですね。
エールビールと、ピルスナービールの違いはもやしもんの8巻をみるとスッキリします。
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