サントリー「響12年」にミントを加えてミント・ジュレップ風に
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サントリーの「響12年」はソーダ割(ハイボール)やぺリエ割りなど色々な飲み方がありますが、今回はちょっと趣向を変えて、ミントを入れてミント・ジュレップ風にして飲んでみました。
本来のミント・ジュレップは「バーボン」を使って作るのが基本ですが、そんな細かいことは気にしないで(って結構重要なことなんですけど)思いついた勢いのまま作ってみました。
ミント・ジュレップの作り方
ミント・ジュレップにはクラッシュアイスが欠かせないので、簡単にクラッシュアイスが作れるクラッシュアイストレーを使って氷を準備。
氷を作るのと平行して、サントリー「響12年」を冷凍庫に入れて、がんがんに冷やしておきます(ウイスキーは混ぜ物がなければ凍りません)。
ミントは摘んできたら、軽く水洗いをしておきます。これで準備はOK。
あとは、グラスのしたにミントを敷いて、クラッシュアイス→サントリー「響12年」→水の順に入れ、ミントが氷の上にくるようにステアすれば完成!
ミント・ジュレップの場合ここに砂糖(もしくはガムシロップ)を入れるのですが、この状況で砂糖なんて・・・とちょっとした反抗心(?)から砂糖抜きの直球勝負にしてみました。
サントリー「響12年」with ミントのお味は?
ミントの爽やかな香りが、サントリー「響12年」の元々持っている甘さを引き立てくれる感じがあり、単純な水割に比べて、喉ごしが良くなった印象があります。
ただ、「響12年」はウイスキー自体の香りが強いので、ミントの量をかなり入れないと負けてしまうところもあって、後半は逆にミントの香りが勝ってしまう結果になりました。
この辺はミントが好きかどうかで、意見がわかれるところになりますが、個人的にはミントは嫌いじゃないのでだんだんミントの香りが強くなってくる変化を楽しみながら飲むことができました。
できればソーダ割のほうがいいかも・・
今回は水割りで飲んでみたのですが、これだと逆にウイスキーの風味を引き立ててしまうことになるので、ミントとのバランスが悪くなってしまった印象があるのも確かです。
なので、水割りではなく「ソーダ割り」にしてみると、ウイスキーの風味をうまく飛ばしてくれて、それでいて飲み口の爽やかさも追加されるので、もっといい感じになるのかな~と思います。
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