COEDOビール(コエドビール)のshikkokuを飲んだ
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先日飲みに行ったお店に珍しくコエドビールが置いてあったので、お値段がちょっと高めだったんですけど、思わず頼んでしまいました。
shikkokuはいわゆる黒ビールなんですが、通常の黒ビールと比較してちょっとあっさりしていて、風味がいいので飲みやすいびーるでした。
まあ、ただ飲んだってだけの話なので、あんまり広がりはないですが、実はこれは新しいサイトの布石だったりします(また作っているという突っ込みはなしで。。
それだけだとちょっと寂しいので、コエドビールについてちょっと調べたことを。。
コエドビールって何?
コエドビールは、埼玉県川越にあるコエドブルワリーでが製造しているビールで、一般的には「クラフトビール(地ビール)」と呼ばれる物です。
クラフトビール(地ビール)製造会社は素材、製法に拘って大手にはないオリジナルの味を求めていますが、その中でもコエドビールはモンドセレクションを受賞するなど、味は折り紙付きのビールです。
ちなみに、川越は江戸時代は江戸の台所として栄えていたため、「江戸のように栄えた町」「江戸時代を感じさせる町」の意味をこめて小江戸と呼ばれています。
なので、コエドビールのコエドは「小江戸」からきています。
コエドビール紋様は「毬花(まりはな)」
ビール瓶もそうですが、グラスのもついていたコエドビールの紋様はビールには欠かせないホップの花「毬花(まりはな)」だそうです。
なにげに気品があっていいな~と思っていたんですが、ホップだったんですね・・・この辺にもコエドビールの拘りを感じたりしますね。
大手メーカーの作るビールも悪くないですけど、日本には大手以外でもビールを造っているところが数多くあって、それぞれに工夫を凝らしてオリジナルの味を追求しているので、見かけたら試してみてください(大手よりも若干割高ですけど)
プレミアムなひととき受賞ビール紀行
そんな話がもやしもんの第8巻にあったな・・・
もやしもん(8) (イブニングKC) | |
石川 雅之
講談社 2009-07-23 おすすめ平均 |
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