ジャンクワードの森

勝手にカー・オブ・ザ・イヤー(2011年)

2011-12-19[身の回り

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そういえば、、、というタイミングですが、東京モーターショーが行われていたビッグサイトで2011-2012日本カー・オブ・ザ・イヤーが発表されていましたね。日本カー・オブ・ザ・イヤーはやはりという、もう今年はこれしかないでしょうともいえる「日産 リーフ」でした。
勝手にカー・オブ・ザ・イヤー

個人的にも「日産 リーフ」で異論はありませんが、もっと他にもいいクルマはあったよな。。と思い完全自分目線の「勝手にカー・オブ・ザ・イヤー」を選んでみたいと思います。


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選考に当たっては、「国産(日本)」と「インポート(海外)」の2つは本家と同じにして、実行委員会特別賞の変わりに「この1台が欲しい賞!」を勝手に設定してみました。

また、本家で選ばれた「リーフ」「メルセデス・ベンツCクラス セダン/ステーションワゴン」「マツダ デミオ スカイアクティブ」はいずれもいいクルマですが、同じでもつまらないためあえて外しています(リーフを外すのはちょっと辛いところですが^^)

日本カー・オブ・ザ・イヤー

トヨタ FJクルーザー
FJクルーザー
これは東京デザイナーズウィークにあったFJクルーザー

ミニバンやコンパクトに押されていて、4ドアセダンすら苦戦しているこの世の中で、本格オフロードを投入してきたトヨタの四駆への拘りを感じる1台です。そしてやたらと高級志向になっているSUVへのアンチテーゼとしてもとても意味のあるクルマだと思います。

クルマは移動する手段のひとつであることに疑いはありませんが、それと同様に「操る楽しさ」「走ることの楽しさ」もあると思っているので、本当に走れるオフロードカーの存在は重要だと思います。

インポート・カー・オブ・ザ・イヤー

アウディ A6
アウディ A6
これは東京モーターショーでみたアウディA6

インポートカーについての性能面は他社比較するほどの情報をもっていませんが、アウディA6はなんといっても、高剛性アルミハイブリッドボディをさいようしていることが最大のポイントです。

単純に剛性があがったり、アルミ素材ならではの軽量化はもちろんですけど、アルミ削りだしのような雰囲気をもったボディにも惹かれるものが沢山ありました(A6クラスの動力性能等についてはあえて何も言わなくてもいいと思います)。

まあ、このCMのインパクトに負けたともいえますけど

この1台が欲しい賞

MINI COOPER S CROSSOVER
MINI Paceman Concept
これも東京モーターショーで見た「MINI Paceman Concept」です(MINI COOPER S CROSSOVERは混雑してて撮れなかったんですよね^^)

上の2台はある程度客観的に(A6はちょっと違うか?)にみた結果ですが、ここは今本当に欲しくなっているクルマを完全自分目線で選んでます。

一応の選考基準は「4人がしっかりと乗れること」「つるしでもイケてること」「乗っていて楽しそうなこと」の3点。後半の2つはともかく、一番の問題は我が家は4人家族のため1台のクルマで対応しようと思うとどうしても4人乗りが必須条件になってしまいます、、、、

個人的にはクルマは移動する手段ではなくて、乗る楽しみを追求したいと思っているので、人が乗れればいいというミニバンとかワゴンはあまり興味がありません(必要であれば乗りますけど)。

で、MINI COOPER S CROSSOVERですが、MINIでは初の4ドアモデルで、4人が乗車するにはまったく問題ないですし、MINIならではのデザインの美しさはそのまま継承しています(ホイルベースが長くなってちょっとバランスを崩している印象もありますけど)。

やばい、、、このまま書くと延々と行くので、シンプルに「MINIで4ドア」という特異性が選択のもっとも大きなポイントです。あとマニュアル設定があることもポイントになりますね。

といった感じに、勝手にカー・オブ・ザ・イヤーを開催してみましたが、いかがでしたでしょう?

本家はこちら:日本カー・オブ・ザ・イヤー公式サイト

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