やっと読了した本の整理をすることができた、、、
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今年は1年を通して読んだ本の整理をしっかりと行おうと思っていたのですが、気がつけば1ヶ月近く放置していました。そのため、読みっぱなし本もこんなに沢山^^
しかも今回は長編とも言える作品がいつも入っているので、冊数以上に本を読むのに使った時間は多かったといえます(長距離の移動が何度かあったのが要因のひとつかな)。
ということで、今回整理をして出てきたのはこの15冊!
収穫祭〈上〉
収穫祭〈下〉 西澤保彦著
せん‐さく 永嶋恵美著
後悔と真実の色 貫井徳郎著
誘拐 五十嵐貴久著
1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター 五十嵐貴久著
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 辻村深月著
世界でいちばん長い写真 誉田哲也著
ヒステリック・サバイバー 深町秋生著
怪笑小説 東野圭吾著
万能鑑定士Qの短編集II 松岡圭祐著
バチカン奇跡調査官 千年王国のしらべ 藤木稟著
湯布院・産土神の殺人 鯨統一郎著
半端者(はんぱもん)―ススキノ探偵シリーズ 東直己著
ジグβは神ですか 森博嗣著
あっ、、、
今自分のブログを読み返したら、誉田哲也さんの「世界で一番長い写真」だけは書評を書いていましたね。以前何を書いたか忘れているくらい忘れているとは、、、(笑
自分の中では割と定番となっている作家さんが中心になっていますが、新しく手にしたのが永嶋恵美さん辻村深月さんのお二方(東野圭吾さんも久しぶりですが、ガリレオシリーズを読んでいるので外しました)。
辻村深月さんはドラマ(本日は大安なり)、映画(ツナグ)の原作にもなった作品があるので、気になっている作家の1人でしたが、永嶋恵美さんの「せん‐さく」は完全に勢いというか「幻冬舎だから、、、」という意味で手にしましたが、中々面白い作品でした。
収穫祭とか、後悔と真実の色も相変わらずのディープでダークな世界観が良かったですし、五十嵐貴久さんの軽快な巧さもいいですし、森博嗣さんのGシリーズも久しぶり(書かれたのが久しぶり)で懐かしさもありましたが、、、、、
ちょっと時間がないので「読んだで~」ということだけにしておきます。
<余談>
世間的にはそろそろ電子書籍にも手を出したほうがよさそうな雰囲気になってきていますが、自分としては少なくても小説に関しては、まだまだ「紙」で読みたいと思っています。
情報量が多く、検索の必要性が高い技術書やビジネス関連書は電子書籍のほうが読みやすいとは思っていますけど。
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