待望の「ZIGTECH:ZIGRETURN XT」を手に入れた
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昨年のバリューコマースEXPO2010のリーボックのブースで見ていらいどうしても欲しくて仕方なかった、ZIGTECH(ジグテック)のシューズをついに手に入れました。イベントの開催が11月でしたから約半年経ってやっとという感じですね。
購入したのは、ZIGTECHの中でもカジュアル路線になる、ZIGRETURN XTの「BLACK/GRAPHITE/WHITE」というカラーのモデル。黒って地味な感じですけど、ほかがちょっと派手すぎるためここに落ち着きました。
ZIGTECHには、ZIGRETURN XTの他にZIGBLAZE ST、ZIGSONIC、ZIGFUEL、ZIG SLASH、PREMIER ZIGFLYという5シリーズ、合計6シリーズがありますが、ZIGRETURN XT以外は競技向けの色合いが強く、そのあたアッパー部分のメッシュ率が高く、普段履きにはちょっと向かない感じがあったんですよね…
あと、カラーリングもありますけど^^
購入以外のシリーズをひと括りにしてしまいましたが、「ZIG SLASH」はバスケットシューズなので、またちょっと方向性が違います。これはこれで気になるシューズです(最近はバスケやってないから、買わないですけど)。
※2011年4月25日確認時点、ランナップは適時変わると思います。
ZIGTECH(ジグテック)って何?
ZIGTECHはソールのジグザグが特長的なリーボックのトレーニングシューズになります。
この効果について、公式サイトから引用します。
ジグザグのソールが、かかと着地時の衝撃を推進力へ変換。あなたの足を軽やかに前へと送り出します。足の筋肉への負担が減ることでより長いトレーニングが でき、スタミナが向上。さらなるパフォーマンスアップを可能にします。Reebok テクノロジーが生み落とした究極のクッショニングデバイス ZIGTECHシューズ。
日曜日にZIGTECHを履いてランニングをしてきましたけど、確かに他のシューズに比べると推進力は感じましたね。
ただ、自分の場合膝を少し痛めていて、ランニングの時に変な癖がついているため、動きに変化をつけるというか、シューズ側で矯正が入れるタイプのものを履くと最初ちょっと痛みが出るんですよね・・・
これは悪いことではなく、シューズがしっかりしていて正しい方向に持って行ってくれている証拠です。
まだ1時間くらいか走っていないので、実際のランニングでどれくらい効果があるかレビューするほどではありませんが、少なくても走ることに対してマイナス要素を生むシューズではないことは確かです(微妙な言い回しですけど、効果アリと強調できるほど体験していないため、こうなります)。
でも確実にいえるのは
ZIGTECHを買ったら取りあえず走りたくなった
ってことですね。
ZIGTECHの購入はリーボック公式サイト
もしくは、各ショップサイトで
ZIGTECHにはシューズ以外にTAIKANというウェア類もあります。
Reebok TAIKAN
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