リーボック、ZIGTECH:ZIGRETURN XT プチレビューその2
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リーボック、ZIGTECH:ZIGRETURN XT プチレビューその1で、履いた感覚について書きましたが、その2ではシューズそのものについて触れたいと思います。
ZIGTECHはジグザグのソール以外に何があるんだ?? って思う人もいると思いますが、これはこれで何気にしっかりと作りこまれていたりするんですよ。
とは言っても、目立つのはジグザグのソール
ジグザグのソール以外にも、、、と言っておきながらやっぱり目立つのジグザグのソールなのでそこからです。
何度も書いているように、ZIGTECHのソールはジグザグになっていて空間が多くあるのが特徴です。機能的にみても踵に入った力を前方向に持って行くことができるため、衝撃を推進力に買えることができます。
個人的に面白いなと感じたのは、ソールの微妙にデザインされていて手元のあるZIGRETURN XTだとポイントで黒が使われています。ここが滑り止めの役割だと思います。
つま先は上向き
スポーツシューズでは当たり前ですが、ZIGTECHのそれはそんなに主張するわけでもなく、機能的に必要だからというような感じの控えめな印象があります。
踵の高さとZIGTECHロゴのインパクトに比べるとほんと控えめですよね^^
何気にしっかりとしたインソール
個人的には一番いいなと思ったのがこのインソール。
さすがスポーツシューズだけあって、セパレートタイプになっていて、自分の好みのインソールに交換することが出来ます。
インソールの重要性を分かっていない人も多いと思いますが、実は靴の微妙なサイズの調整はこのインソールで行うことができます。自分にあったインソールを使うことで疲れにくくなったり、怪我の防止にもなります。
元々入っているインソールもこんなに厚みがあって、衝撃吸収力も抜群です。
フィット感のある履き口
写真だとちょっと伝わりにくいかな~、とは思いますがZIGTECHの履き口は意外と狭いです。
そのため履くときには少しひもを緩めてあげる必要がありますが、その分フィット感はかなりよくなっています。人によってはきつく感じるかもしれませんが、足の大きな自分が履いても大丈夫なのでそんなには多く無いと思います。
ランニングシューズで、足が動いてしまうと結構ツラいものがありますが、これなら足が動いて走りにくいということも少なくなります。もちろん靴紐をしっかりと結ばないと意味はないですけど。
ザクっと見てみましたが、ZIGTECHはジグザグのソール以外でもかなりしっかりと作りこまれているのが分かっていただけたかと思います。
ちょっとカッコよく書くと「すべては走りのために」って感じです(なんかのパクリだな)。
ZIGTECHの購入はリーボック公式サイト
もしくは、各ショップサイトで
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