リーボック、ZIGTECH:ZIGRETURN XT プチレビューその1
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昨日「ZIGTECH:ZIGRETURN XT」を買ったことを書きましたが、勢いだけで履き心地とかのレビューというか、インプレッションが抜けていたので改めて書いてみます。
とは言っても、実際に履いたのは日曜日に1時間ちょっとのランニングと、その後の買い物くらいなのでどう見てもファーストインプレッションになりますので、しばらくすると違った印象をもってレビューを追加するかもしれません^^
予想以上の軽さ
ZIGTECH:ZIGRETURN XTは店頭で持った瞬間に「軽い」と思っていたんですが、実際に履いてみると持ったとき以上の軽さを感じました。
ちょっとありきたりな表現になってしまいますが、「裸足に近い感覚」といっていいくらいの軽さです。
もちろん実際はアッパー部分の圧力とかあるので、シューズを履いている意識はありますが、足を持ち上げたときに一瞬何の重量も感じない感覚に陥ります。
ランニング系のシューズなら当然の軽さかもしれませんが、スポーツ系のシューズというとバスケットシューズがメインだった自分にとっては、予想外の軽さに驚いたことは確かです。
ジグザグのソールの効果
実際に履いて走ってみたんですが、うたい文句にあるような「衝撃を推進力への変換」をがっつり感じられたかというとはっきりと「Yes!」と言い切ることはできませんでしたが、普通に走っているつもりでもスピードが出てしまっていた印象はあります。
これがZIGTECHの機能の影響なのか、走るのが楽しくなっている気分が影響しているかは不明なので、明らかとは言えないのは、あまり走り慣れていないからだと思います^^
ただ、衝撃を吸収するという部分に関しては、時々ランニングで使っていたシューズと比較するとだいぶ違っていて、1時間ほど走っても踵や足裏に痛みを感じることは全くありませんでした。
うん、これだけでもZIGTECHで走っている意味はあると思います。個人的には…
膝にはそれなりに負担がかかったかも
ここは誰にでも当てはまるとは言えない部分です。
ZIGTECHのジグザグのソールは「筋肉の負担を減らす」「走りのロスをなくす」「スタミナを向上させる」というメリットを持っていますが、これはある意味「走りを矯正する」ような作りになっていると思われます(ここは完全に個人的な感想です)。
この機能自体は非常にありがたいものなんですけど、自分の場合は膝と足首に古傷を抱えているため走り方に少し癖があって、走り方を矯正するタイプのシューズを履くと逆に膝に負荷がかかってしまうところがあります。
そのためZIGTECHを履いてランニングしたあと、若干ですが膝に違和感を感じてしまいました。
多分この違和感は、何度かZIGTECHを履いてランニングすれば解消するような気がしますが、ちょっと気にしながら走ろうかと思います。
ZIGTECH:ZIGRETURN XT プチレビューまとめ
最後にまとめ。
ZIGTECHの見た目はちょっと不思議な感じですが、軽さ、クッション性、走りを加速する機能とランニングシューズに必要なものはしっかりと揃っていますし、それぞれが高いレベルにあるのでかなり出来のいいランニングシューズだということは間違いないと思います。
価格的にも「本格的ランニングシューズ」と比較すれば安いですし、自分が購入したZIGRETURN XTは、カジュアルでも対応できるようになっているので、コストパホーマンスは高いといえます。
もちろん本格的に走りに特化させたいのであれが、シリーズも充実しているのでそっちを選択するのもありだと思います。
ZIGTECHの購入はリーボック公式サイト
もしくは、各ショップサイトで
ZIGTECH関連動画
ルイス・ハミルトンのインタビュー
これ見るとレビュー読まなくていいかもってくらい重要なことを語ってくれています。
ZIGTECH CM(30秒 Ver.)
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