スーツのポケットの柄が合っていたのに職人の拘りを感じた
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年末にオーダースーツHANABISHIで作ったスーツが完成したので、先週末に引き取ってきました。
出来上がったスーツをよく見ると、胸ポケットとフラップポケットの柄がきっちり合っていたので、思わず職人の拘りを感じてしまいました。
どっちも柄物で同じようにきっちり合っていますが、特に凄いなと感じたのは大き目の千鳥格子柄で作ったグレーのスーツの方なので、アップにした写真をご覧ください。
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胸ポケット
フラップポケット
斜めから撮ったので、若干のずれが感じられますが、格子柄の縦横ともきっちり合っているのがわかると思います。
縦or横だけを合わせるのは比較的簡単だと思いますが、格子柄を合わせるには生地のデザインから裁断、そして縫製までにかなりの気を配らないと出来ないと思います。
そういった気配りがスーツの出来にも反映しているので、何年も同じところで作ろうと思わせてくれているのだと改めて感じました。
ところで、、、何年もHANABISHIで作っているのに今まで気が付かなかったのだろう???
と思ってクローゼットを見たら、今までは大きな柄のスーツがなく細かい柄やほぼ単色に近いものしかありませんでした(笑)
クローゼットの中は「クローゼットのスーツはダーク系が多かった」にあります。
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