ジャンクワードの森

ハウス燻製カレー「スタンダード」「ストロング」食べ比べ

2012-08-27[身の回り食べ物

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自分の中ではカレールーはひと通り出た感じで、あとは「組み合わせの妙」を楽しむものだと思っていたところに、ハウス食品から新しいカレールー「燻製カレー」が登場しました。
ハウス燻製カレー「スタンダード」「ストロング」

そのタイミングに合わせる形で、いつもお世話になっているFans:Fansでモニターブログ募集があったので、り応募したところ、見事当選してカレールー2種類とレトルトが2種類届きました!!


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で、せっかくモニターで頂戴したものですから、ここは食べ比べをするべきだと自分で(勝手に)決めて、この週末ついに燻製カレーを作ってみました。

まあ、燻製カレーのプレゼントがなくても週末にはよく料理をしているので、料理をするきっかけになったとはいいませんが、料理をする楽しみがひとつ増えたことは確かです。そしてうちの子たちもカレー大好きなので渡りに船でもあります^^

「スタンダード」と「ストロング」の違いは燻製のスモーク風味

最初パッケージの「スタンダード」と「ストロング」を見たときは「中辛」&「辛口」のイメージを持ったのですが、よくよくみてみると辛味順位はどちらも中間の「3(=中辛)」になっていて、辛さに違いはないんですね。
IMG_1657.JPG

じゃあ、なにが違うかというと燻製のスモーク風味の強さで、当然でうすがストロングのほうがより濃厚なスモーク風味になっています。

この辺ちょっとわかりにくいな、、、
なんて思ったら、パッケージにはしっかりと「燻製レベル」って書いてありました(笑
燻製レベル

ちなみに「スタンダード」と「ストロング」のフレーク(ルーじゃなくて、フレークなのが特長のひとつです)をみるとほとんど差がありません。なので作るときに危なく間違えるところでした。
フレーク

能書きはこの辺で早速調理開始と。

今回、燻製カレーを作るのに同じ具材でとも思ったのですが、それだとちょっとつまらないと思い、スタンダードは野菜と牛肉の「普通」のカレーで、ストロングは玉ねぎとひき肉だけのキーマカレー風にしてみました。

スタンダード用具材
肉と野菜

ストロング用具材
玉ねぎとひき肉

燻製カレーと聞いて、シーフードにするつもりが全くなかったんですよね、、、

作り方はいたってシンプルで、各具材をしっかりと炒めます
玉ねぎとひき肉を炒める

具材にある程度火が通ったところで、水を追加して煮込み開始
煮込み

写真が入れ違いになっているのは撮り忘れているだけなので、気にしないでください(笑

具材がしっかりと煮えたところで、火を止めて燻製カレーのフレークを投入
フレーク投入

ここから煮こむのはたったの10分!!
煮込みは10分

どうも煮込みすぎると燻製の風味が損なわれる模様。
この辺は煮込むほど味が染みこんでくる普通のカレールーとはちょっと違うところですね。

こんな感じで完成!
カレー完成

食べ比べってことで、思わずあいがけにしてしまった^^
燻製カレー

<おまけ>
付け合せはトマトとベビーリーフとマスカルポーネチーズのサラダ
サラダ

燻製カレーの感想

どちらの燻製カレーもしっかりとスモークの風味がでていて、カレーの風味に上乗せされて一層美味しく感じました!!

比較という面で見ると、ストロングのほうがスモークの香りが強く鼻に残る感じなのに対し、スタンダードは食べた瞬間はスモークの香りがありますが、それほど後をひかない感じです。一緒に作ったのでどっちかは判断が難しいですが、翌日の朝もキッチンまわりはスモークの香りが漂っていました^^

元々スモーク料理が好きな自分はストロングでも違和感なく食べることができましたが、スモーク風味があまり得意ではない人にとってはストロングはちょっと香りが強すぎる印象はあります。

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