「シュウェップス ブリティッシュ レモントニック」は甘く苦い大人の味?
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ブロガーイベントの告知媒体として活用させてもらっている、ファンズファンズさんから「シュウェップス ブリティッシュ レモントニック」スペシャルキットを頂戴することができました。
アルコールじゃない飲み物に反応するのは珍しい(?)のですが、以前の勤め先では当たり前のようにあった「シュウェップス」の名前をみたら懐かしさもあってついつい応募していました^^
あっ、前の勤め先というのはホテルで、宴会やレストランで提供されるジントニックに使われるトニックウォーターがシュウェップスだったので、自分の中ではジントニックに使うトニックウォーターの定番として位置しています。
でもシュウェップスのトニックウォーターは一般市場ではあまり見かけないレアアイテムだったことも確かなんですよね(もっともトニックウォーター自体がレアアイテムか)。でもそのシュウェップスがキャンペーンを行うというのは自体が変わったってことなのかもしれません。
ん、、、、余談がもの凄く長くなっています(笑
閑話休題
シュウェップス ブリティッシュ レモントニック スペシャルキット
今回頂戴した「シュウェップス ブリティッシュ レモントニック」スペシャルキットは、500mlのシュウェップス ブリティッシュ レモントニックに加え、シュウェップスブランドの歴史紹介が掲載されたリーフレットや、特製のUSBフラッシュメモリとコースターがセットになったもの。
しかもシュウェップス ブリティッシュ レモントニック自体も、清涼飲料水でここまでやるか、というくらい見た目豪華かなケースに入っています。
あと、セットになっている特性のUSBメモリ(容量2GB)とコースターはこれ(すみません、飲みたいのが先走って集合写真とリーフレットの写真を撮り忘れています^^)
開封前はこの辺で
シュウェップス ブリティッシュ レモントニックをテイスティング
ブロガーは写真を撮るのが先で、と美味しいところを逃すということをよく聞きますが、開封前にさんざん撮ったのでここからは一気に(ってもう撮り終わって、飲み終わっていますけど)。
まずは、グラスに氷をタップリと入れて(グラスは以前もらったコカ・コーラのやつ)
迷わず注ぎ入れます。すでに完成しているので、ハイボールを作る時のような気遣いはあまりしなくていいと思います。
思ったよりも黄色味濃くなくて、薄いレモン色といった感じ。
で、一口飲んでみると最初にきたのが、なんと
甘み!
レモントニックなので、酸っぱ苦いのかと思っていましたが予想外の第一印象となりました。でも甘みを感じたのは最初の一口ぐらいでその後飲み進とレモンの酸味とトニックに苦味が徐々に顔を出してきます。
1本飲み終わって最終的に残る印象はやっぱり
トニックの程良い苦味!
になります。
シュウェップス ブリティッシュ レモントニックは、一般的な清涼飲料水のように甘みが強く出ているわけでもなく、甘さの先にもう一段奥行きのある仕上がりになっています。
あと、同じスパークリング系のペリエなどと比べると逆に味があると思うので、硬派と軟派(表現はちょっと微妙ですが)のちょうど中間に位置する感じだと思います。
対抗馬はノンアルコールカクテルかも?
シュウェップス ブリティッシュ レモントニックを飲んでみて思ったのは、お酒好きの人向けの飲み物なんじゃないかなということ。
現在販売されているノンアルコールカクテルの全部を試したわけではありませんが、カクテルからアルコールだけ抜いたような「無理やり感」をすごく感じていて、それと比較するとシュウェップス ブリティッシュ レモントニックを飲んでいたほうが雰囲気が出る気がします。
飲み会でペットボトルを飲むのはちょっと浮いてしまうことはあると思いますが、休肝日の飲み物といてストックしておくのはいいかなと思っています(休肝日が、、、というのは置いておきましょう)。
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