上海名物焼小龍包専門店「永祥生煎館」の焼き小龍包
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タイトルが漢字だらけになって、お固い雰囲気になってしまいましたが、先日仕事帰りに池袋北口にある、上海名物焼小龍包専門店「永祥生煎館(ヨォンシャアンシェンシェンクァン)」の焼き小龍包をお土産に買ってきました。
まあ、職場が池袋なので、わざわざ買いに行ったというものではありませんけどね。でも、職場は反対側の東口にあるため、北口は近いようで遠いからあまり行かないのは事実^^
で、上海名物焼小龍包専門店「永祥生煎館」さんは見た目はこんな感じ
いわゆる間口一間の小さなお店です。
入り口を入ってすぐのところで、小籠包を焼いています。小籠包を焼くための鉄鍋(フライパンとは違うと思います)はこの1つしかないため、タイミングが悪いとちょっと待たされますが、今回は写真の通り在庫があったのですぐにもらえました。
テイクアウトで買う人が多いですが、一応店内でも食べるスペースはあります(結構狭いので大人数では入れません)。
そして、持ち帰ってきた小籠包がこれ。池袋から自宅までは1時間弱かかるので、それぐらい経った状態ですが、冷めてはいますがしなったところもなく美味しそうなままでした。
温め直しは、「パリパリの皮」ならオーブントースター、「柔らかめの皮」なら電子レンジがオススメらしいですが、オーブントースターを出すのが面倒だったので今回は電子レンジで。
電子レンジから取り出すともすでに肉汁が滴ってます、、というかはみ出ている(笑
中を見ると、中央に餡がびしっと入っていて、中にも肉汁がたくさん。
温め直しを電子レンジで行ったのですが、上の部分は意外とパリっとした状態のままでした。皮のパリパリな部分とモチっとした部分のコントラスト、肉汁の甘さなどが調和してとても美味しい小籠包でしたよ。
持ち帰りでこれだけ美味しいのなら、店頭で熱々のうちに食べたらもっと美味しいんだろな、、、なんて思ってしまいました。タイミングがあったら店頭でも食べてみたいと思います。
ちなみに、お値段は6個で570円とかなりお手頃価格になっているます(4個でも購入可能)。テイクアウトでも十分に美味しいので、池袋に寄った時にはぜひ購入してみてください。
上海名物 焼き小龍包専門店 永祥生煎館 池袋店
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※お店は線路沿いではなく、サンクスのある方です。
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