日産が本気で「イケダン」をプッシュしていた
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先週末子供のサッカーの帰りに車で聞いていたTOKYO FMの「あ、安部礼司」の中で、『イケダン』をものすごくプッシュしていて、なんだかな~~と思っていたのですが、これ本気だったみたいです。
って、もうテレビCMもやっているので知っている人は知っていたと思いますけど、なんか驚いたのと日産の新型ラフェスタ ハイウェイスターが中々いいんじゃないかなと感じたので釣られてみました^^
参考:あ、安部礼司
イケダンって何?
【イケダンとは】
「イケてるダンナ」の略。
仕事をバリバリこなしながら、家庭を大切にしている旦那様のこと。忙しい仕事の合間に、妻の手助けを惜しみなくしている男性。
外見もファッションも決して手を抜かない
ほー、なるほど。
ちょっと前だと「イクメン」ってありましたけど、イクメンの場合は子供(育児)が中心でしたけど、イケダンになると家庭(子供と妻)が中心になるので、ある意味それの正常進化系と捉えていいのかな~
クルマメーカーの仕掛けなので、財布のひもを握っている奥様へのアピールだとも言えますけど
CMはこれね
新型ラフェスタ ハイウェイスターはいい感じですね
初期型のラフェスタも悪くないなと思ってはいましたが、コンパクトにしたいのかファミリー向けにしたいのか中途半端な印象がありました。ミニバンでもなく、ワゴンでもなかったし、、日産のラシーンを血を引く感じでしたね。
それが新型ラフェスタ ハイウェイスターでは完全にミニバンの枠に入ってきて、系譜でいうと2009年8月に生産終了したプレサージュに近い感じです(実際はマツダのプレマシーと兄弟みたいです)。
主要諸元を見たいところですが、大変なのでポイントだけ。
3列シートがあるため乗車定員は最大で7人、エンジンは経済的にもやさしい2.0L直噴ガソリンエンジン(2WD)を採用(4WD仕様の場合は2.0L直噴ガソリンエンジン)。燃費はアイドリングストップシステムの採用もあって10・15モードで16.0km/Lの低燃費。
サイズは残念ながら全幅が基準(1700mm以下)を超えてしまう1750mmのため3ナンバーになってしまいますが、数字を見てもわかるようにそれほど影響のあるサイズではないです。
あと、デザイン的にも日産のハイウェイスターシリーズは控えめでありながら、存在感のあるエアロパーツが付けられていて、カッコイイのが特長ですね。
なんか、色々と書きたいところが沢山になりそう(笑
でも、わりとありそうでなかったのがここ
2リッターエンジン搭載で7人乗りのミニバン
ワゴンになるとこの基準は普通にクリアしてくるんですが、ミニバンになると意外と2リッターエンジンの場合は、3列シートを外して荷室を広く取るケースが多くて、探すと少なかったんですよね。。。
最後ちょっと脱線してしまいましたが、大型化が一般的な流れの中で2リッターでとどめたのが一番の注目ポイントだったりします。
<参考>
自動車税はエンジンの排気量によって変わってくるため、サイズが大きくなっても税金の金額が変わることはありません。
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