なぜか座椅子で爪を研ぐ子猫たち・・・
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我が家にはおじいちゃんでアメショのシルバー君と昨年10月末にやってきた雑種のキッド君とクララちゃんの3匹の猫が暮らしていますが、やっぱり2匹の子猫(でいいよなまだ)はやんちゃ盛りというか、結構暴れて困るところがあります。
こいつはキッド君
そんなやんちゃな中でももっともコストがかかりそうなで回復不能に陥っているのが、座椅子での爪研ぎなんですよね・・・
被害状況はこの写真を見てもらうと一目瞭然で、座椅子のサイドを使って爪を研いでいるので座椅子がボロボロになっていますorz
唯一の救い(?)はこの座椅子がわりと丈夫なモノだったので、サイドに傷が付いたぐらいでは使う分には支障がないという所ですが、これ以上やられるとほんと使えなくなってしまいます・・・
実際に爪を研いでいるのを撮ろうと思ったのですが、狙ったときに限ってやらないし、やられても困るのでイメージ写真という名のやらせ写真を撮ってみました(協力は長男坊
被害拡大を防ぐために「猫のツメみがき」導入
「猫のツメみがき」導入って。。。。猫を飼っている人なら常識だとは思いますし、うちも元々は使っていたんですけど、爪研ぎ以上に囓ってボロボロにするため、散らかってどうしようもなかったので止めてたんですよ。
でも、その代わりになったのが座椅子という最悪の結果になってしまったので、改めて「猫のツメみがき」を導入したという感じです。
で、実際「猫のツメみがき」を猫のゲージの上に置いたら狙い通りに爪を研いでくれました。やっぱり猫にとって爪研ぎって大事な習性で、研ぎやすいところを見つけるのはある意味本能なんですね。
<おまけ1>
さすがにおじいちゃんは爪研ぎもしなくなっているので、見向きもせずにド~ンと横になっていました。
ただ、おじいちゃんも12~13歳になっていてさすがに老いの傾向が見え隠れしているので、こいつはこいつでケアが必要になっているので、少し気をつけて見てやらないと子猫とは違った意味で心配なんですよね。
<おまけ2>
爪研ぎの様子を動画で
ちょっとしたら飽きたらしく、遊び出す猫たち
躾けや、老後の対応に「ねこのきもち」でも読むか・・・
子猫とおじいちゃん・・・
それぞれ状況が違っていていますが、それぞれ心配のタネも多くあるので、しっかりとした情報を持っていたいなと思うのが最近強くなっています。
ただ、自分の実家も嫁の実家も猫を飼っているので、猫歴がかなり長いため経験は沢山ありますが、その分どうしても「経験優先」になってしまうところが多々あります。
しかし、異常気象を持ち出すまでもなく、最近の天候は異常だし、おじいちゃんは予想以上に長生き(もちろん嬉しいことですが)しているので、今まで経験したことがないことにぶつかることは容易に想像が付きます。
そんな中気になっているのはよく動物病院等で目にする「ねこのきもち」という定期購読形式で猫の情報を届けてもらえる雑誌です。
いや、、、ほんと前から知って入るんですけど、個人的には定期購読が好きじゃないって言うのもあってスルーしているんですが、ここ最近の子猫のやんちゃぶりとおじいちゃんの衰弱ぶりを見ていると、気になって仕方ない所です。
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