フォンダン・ゴボーショコラはビターな大人の味
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サービス部分でかなり高評価となった、「パティスリーポタジエ」のフォンダン・ゴボーショコラですが実際の味はどうだったんでしょう?
ということで、今回は実食編です。
まずはしっかりと解凍
フォンダン・ゴボーショコラは何度も書いていますが、冷凍されているので説明書にあるようにレンジで解凍します。時間は500Wで3~4分となっているので、間を取って3分30秒暖めます。
写真じゃわかりにくいですけど、かなり柔らかくふわふわになっています。
早速カットしてみます(動画:)
ナイフを入れる角度を間違えたのは残念ですけど、チョコがトロッと出てきているのがよくわかると思います。
この演出感も冷凍→解凍のおかげですね。
味はビターチョコが勝っていた
チョコが流れる演出もみたことですし、やっと食べます。
ちなみに、トッピングで乗っかっているこいつはがっつりゴボウです(改めて説明しなくても見た目はそのままです)。
で、、味ですが
「苦い(子供)」
「ゴボウの食感はいい(嫁)」
「チョコがビター過ぎ(嫁)」
「まじゃい(子供」
と何か散々ですorz
野菜嫌いの子供のためにケーキで野菜を食べさせようとした親父の目論見はもろくも崩れました・・
個人的にはチョコのビターな感じも良かったですし、トッピング乗っているゴボウも独特のエグミがなく歯ごたえと風味があってちょうどいい感じがしたんですが、食べ続けているとやっぱりチョコのビターの強さが気になりましたね。
甘いケーキになれているとちょっとしんどいかもしれませんが、チョコの本来の風味が好きな人にとっては一段と美味しく感じるケーキだと思います。
残念ながら我が家の子供(多分嫁も)はその甘~いケーキに慣れ過ぎてしまっていて、ビターチョコの良さを感じられなかったようです・・・まあ、この味はもうちょっと大人になってからわかってくれればいいんですけどね。
そういった感じでフォンダン・ゴボーショコラはイマイチの評価でしたが、「パティスリーポタジエ」にはキャロットチョコフランとか、枝豆チーズケーキとか、ロールケーキもあるので機会があれば別のケーキも食べてみたいと思います。
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