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パナソニックのスマートフォン対応の「どこでもドアホン」が結構便利そう

2014-05-26[身の回りiPhone

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パナソニックのドアホンは本体の他に子機がついている「どこでもドアホン」が主力商品になっているのですが、上位機種(正確には「VL-SWD701KS」と「VL-SWD701KL」)はスマホと連携できる機能がついています。
どこでもドアホン
機能を物凄く簡単に書くと玄関先でピンポンと鳴ったら時に専用のモニターや子機だけではなく、スマートフォンにも映像と音声が送られてきて、来客対応ができるというものです。


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※スマートフォン対応の「どこでもドアホン」は2014年6月下旬の販売開始予定です。

なんとはなししにテレビCMに出演する綾瀬はるかさんの写真を^^
綾瀬はるかさん

スマートフォンとの連携には、専用のドアホン(「VL-SWD701KS」と「VL-SWD701KL」)の他に、無線LAN(Wi-Fi)環境での接続および、専用アプリケーションのインストールが必要になるため、ドアホンを購入しただけでは設定ができませんけど、この機能は間違いなく便利に使えると思います。

例えば2階建ての家の場合、一般的にはドアホンのモニターは1階にあり、ベランダで洗濯物干していたり、部屋で寛いている時など2階にいる時に、来客がありドアホンをピンポンされた場合、1階に下りないと確認ができないのが普通です。しかしスマートフォンと連携できていれば、家のどこにいても動かずに来客に対応することができます

また、連携できるスマートフォンの台数は4台までOKになっているので、家族で暮らしていても複数の人のスマートフォンを登録することができるので、誰か1人に負担を掛けることなく使用することができます。ドアホンとスマートフォン連携を目にした時に一番気になったポイントがここだったので、4台まで登録することができるのは非常にいい機能だと思います。

最近は夫婦それぞれ携帯電話・スマートフォンを持っているのは当たり前で、子供も小中学校生ならともかく、高校生になっていれば携帯電話・スマートフォンの保有率は高いですから、一つの家で複数台あるのは普通ですからね。もちろん、ドアホンと連携させるかどうかは別の問題にはなりますけど…

外出中でもスマートフォンで確認が可能

ここまでは在宅中の連携の話でしたが、設定をすることでスマートフォンに来訪者の画像をメールで送信する機能もあるので、家にいなくても誰かやってきたかわかるようにもできます。

防犯の面もありますが、外出中に家族や知人が訪問してきた場合に「誰がきたか」が明快になれば、携帯電話・スマートフォン等で連絡をして、要件を確認したり帰宅時間を伝えてタイミングを合わせることも可能になります(連絡先がわかっていればの話ですけど)。

在宅中のスマートフォン連携は、家族で暮らしている人にメリットが大きい機能でしたが、外出先でも確認できる機能は一人暮らしの人にメリットがあり機能だと思います。ワンルームの一人暮らしであれば、ドアホンのモニターの距離は気にならないですけど、防犯の面で不安も多いと思いますので。

ただし、来訪者の着信画像をメール転送するには、インターネットの契約・接続が必要になっているので、ネットの接続をスマートフォンだけで済ませている人は対応できないのが残念なところ。

我が家の場合、自分の自室が2階にあり、奥さんも洗濯物を干すなど2階にいることも多いので、ドアホンとスマートフォンの連携はかなり便利に使えそうな気がしています(子供にはまだ持たせていません)。もちろんドアホンのモニターがあるリビングにいても手元にあるスマートフォンで訪問者が確認でき、対応できるようになるのもメリットだと思います。

<おまけ>
綾瀬はるかさんが出演しているどこでもドアホン「チャイムがなった、スマホでとった」篇が、スマートフォンとの連携の良さを的確に伝えてくれています。
https://www.youtube.com/watch?v=hXy6aXeAgg0

<参考リンク>
インターホン・テレビドアホン | Panasonic

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