プレーン・ノットだけじゃない、ネクタイの結び方
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クールビズが終わってスーツを着るようになってから、ネクタイはかかさず締めている毎日が続いています。途中で面倒になると思ったんですが、慣れると日常になりますね^^
ネクタイの結び方はいつ誰に習ったかも忘れているくらいですが、実はベーシックなものでも4つもあるくらいネクタイの結び方ってバリエーションがあるんですよ。
ということで、当サイトで時々登場するNY.onlineのファッションの雑学How toからネクタイの結び方を紹介します。
まるっと引用になってしまうため全部画像になって申し訳ないのですが、結び方は画像が見たほうがわかりやすいので、ご了承ください(その他著作権という問題もチラホラ^^
◆プレーンノット
普段自分がしているのはこの結び方です。ほんと、誰に教わったんだろう、、、、
◆ダブルノット
プレーンノットよりも若干ボリュームを出したい時に使う結び方ですね。ネクタイが細い時などにも有効かな。
◆セミウィンザーノット
美しい正三角形が作れると、、、確かにプレーンノットの場合は二等辺三角形になりますから、正三角形が好みの人はこっちがいいのか。
◆ウインザーノット
セミウィンザーノットよりもボリュームのある正三角形が作れると。これぐらいしっかりとした結び目だとワイシャツもワイドカラーじゃないとバランスが崩れますね。
◆長さの目安はベルトにやや大剣がかかる感じ
短くても長すぎてもだめと、、、結構厳しいですね。ただ短い人はよく見かける^^
<余談>
ネクタイを締めた時にできる(作る)窪みをディンプルというのですが、フォーマルな席ではしっかりとディンプルを作り、弔事の際はディンプルは付けないのが正式なマナーだそうです。
<余談2>
ネクタイの幅はラペル(ジャケットの襟)の幅と同じだと綺麗に見えるため、揃えるのが一般的(ってかなりハードル高い話ですよね)。
最後に無理矢理(?)薀蓄をはさみましたが、スーツはほんと奥が深くて面白い世界だと思います。その分ハマったら大変なので、興味はあるけど入口辺りでウロウロしているのが現状です(笑
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