J1 第15節の川崎Fvs横浜FMを観戦してきました!!
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この前に書いた、リンクシェアフェアが終わってすぐ移動して19時キックオフの等々力陸上競技場で開催された川崎Fvs横浜FMを観戦してきました!!
totoの絡みもあってJリーグは毎試合チェックしていますが、実際にスタジオまで足を運べるのは殆ど無いため、なんか久しぶりに生でJが見られると結構テンション上がってました^^
余談ですけど、今回の試合は今年中学校に上がった長男を連れての観戦だったのですが、自分が先に東京に来ているため上野駅で合流というミッションがあって、それがうまくいくかが一番の懸念でした。
出るときに上野駅の地図を印刷して、集合場所に大きく○印をつけておいたのが功を奏したのか、長男は迷わず集合場所に現れました(地図の読み込みはやはり男の子のほうが得意なのかもしれないです)。
閑話休題
で観戦した川崎Fvs横浜FMですが、前半6分に中村俊輔が負傷退場してしまったこともあって、マリノスは攻撃がうまく組み立てられず、一方の川崎もマリノスに付き合う形で攻撃のリズムが出てこなくてお互いに攻め手に欠ける展開でした。
選手交代でスイッチが入るのかな、、、、
なんて思いで見ていたのですが、マリノスは大黒、中町を投入、フロンターレは柴崎、黒津、小林悠を投入するも特段変化があったようには見えず、結局試合はスコアレスドローに。
マリノスは守備の安定は相変わらず(現在リーグ最小失点の12)でしたが、やはり攻め手が少ないのは順位を上げられない最大の要因かなと。もっともこの試合だけみるとマリノスのコーナキック時にフロンターレは11人全員がペナルティエリアに入って守るというかなり「守備の意識」が高かったので、崩すのは難しったとは思います。
セットプレイの時
まあ、マリノスの得点の多くがセットプレーということはすでにわかっていますから、対策としては間違っていないと思いますし実際に完封という結果も出たのはここまで失点の多いフロンターレとしては一つの課題はクリアしたといえます(フロンターレの失点は21でリーグ10位タイ)。
ただね、、、、、
フロンターレは守備に人をかけ過ぎていたこともあって、コーナキック、セットプレーのクリアボールからのカウンターが全く発動せず、見ていて迫力も怖さも感じない展開になっていました。
唯一の突破口はマリノスの左サイド、フロンターレから見ると右で、レナトとドゥトラのマットアップは完全にレナトが主導権を取っていたので、ここをもっと意識的に使っていれば結果は違ったように見えました。だってドゥトラはスピードで完全に負けていましたから、、、、
あとちょっと気になったのはジャッジ、偏っていたかとかそういうことじゃなくて、笛のタイミングがちょっと悪くてただでさえリズムの悪い試合を一段とリズムを悪くしていたように感じましたね。そんなにラフプレイが多かったようにも見えないので、うまく試合の流れを作って欲しかったかな。
なんて審判経験2年程度でいうことじゃないですけど、マリノスもフロンターレもそうですが審判も含めて「悪い流れ」に乗ってしまったような試合でした。
試合終了後、若干消化不良気味に感じます
それでもやっぱり生でみるサッカーは迫力があって、テレビでは見ることのできない「全体」も見ることができとても楽しかったので、時間を作ってまた観戦にいきたいと思います。
サポーターも熱かった
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