アディダスのワールトカップ用スパイク「battle collection(バトルコレクション)」は清武>香川>酒井高徳>内田
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アディダス史上初のW杯出場選手限定モデル「battle collection(バトルコレクション)」、全部で4タイプの販売が予定されていますが、日本代表の香川、内田、清武、酒井高の4選手の着用モデルの予約が開始しています。
タイトルの「清武>香川>酒井高徳>内田」は選手の何やかんやではなくて、着用モデルの販売価格(アディダス オンラインショップ調べ)の順番になっています。香川選手が履く「アディゼロ F50」は“世界の17人”専用の限定モデルで片足が150gのプレミアムモデルのはずですけど、それ以上に高価なものがあるんですね^^
サッカーのスパイクに限らずプロスポーツで使用される道具は市場価格の上下以上にその選手にフィットしているか否かが重要になってくるので、価格を論じるのはナンセンスなのは重々承知していますけど、ラインナップを見て香川選手着用モデルの「adizero(アディゼロ) F50 ジャパン HG WC(ワールドカップ)」が最高値じゃなかったのには少しだけ驚きましたね。
もっとも、価格差は1,080円(税込)と大きな違いはないです。
以下、各選手の着用モデルの写真と価格を掲載しますが、内田選手着用モデルの「パティーク 11 コア ジャパン HG WC(ワールドカップ) 」が12,960円(税込)と学生でも手が出せそうな庶民的な価格になっているのは、内田選手のキャラとも合っている感じはします。
※サッカーシューズを購入したことが無い人は高いと感じるでしょうけど、定価ベースで考えると12,960円は手頃な部類に入ります。
battle collection(バトルコレクション)について
battle collection(バトルコレクション)はワールトカップ向けにアディダスが投入した限定モデルで、カラーリングに「白」と「黒」を大胆に配置したデザインが特徴のスパイクになります。
アディダスはこのカラーリングで白黒つけることをイメージしているそうです(ZIP!のインタビューで香川選手がそう言っていました)。
デザイン的に少し先進的過ぎるように見えますけど、実際にピッチで日本代表や各国代表の選手が履くのを見るとカッコよく見えるんでしょうね。また、オールドサッカーファンにはカラーリングが「サッカーボール」をイメージする人もいるかも知れませんが、ブラジルワールトカップの公式球「ブラズーカ(BRAZUCA)」は白ベースで「緑」「青」「橙」などカラフルなので見間違えることはないと思います。
各モデルのカラーリングは似通っていますが、スパイクとしての機能面はベースとなっている「プレデター インスティンクト」「adizero(アディゼロ) F50」「ナイトロチャージ 1.0」「パティーク 11 コア」に準じています(なので価格差はこの機能差に準じていると)。
各モデルの正式名称と写真と価格
◆プレデター インスティンクト ジャパン HG WC(ワールドカップ) [清武選手着用モデル]
価格:20,520円(税込)
◆adizero(アディゼロ) F50 ジャパン HG WC(ワールドカップ) [香川選手着用モデル]
価格:19,440円(税込)
◆ナイトロチャージ 1.0 ジャパン HG WC(ワールドカップ) [酒井(高)選手着用モデル]
価格:17,280円(税込)
◆パティーク 11 コア ジャパン HG WC(ワールドカップ) [内田選手着用モデル]
価格:12,960円(税込)
※画像をクリックするとアディダス オンラインショップの商品ページにリンクするので、各モデルの詳細情報はそちらで確認してください。
スパイク戦争も気になるけど、ユニフォーム戦争も気になるな
そうやってワールトカップモードに入っていく今日このごろです(笑
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