AQUOS PHONE SL IS15SHの卓上ホルダを試す
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AQUOS PHONE SL IS15SHには、以前は別売りだった卓上ホルダが標準添付されているのがひとつの特長となっています。
なぜに標準添付になったかは不明ですが、あえて標準添付にした卓上ホルダがどんなものなのか改めてチェックしてみたいと思います。
電源供給の端子はmini-BのUSBになっています(端子はACアダプタではないので注意が必要)。
卓上ホルダ側の接点はここで、通常は端子が隠れていますが、実際にAQUOS PHONE SL IS15SHを載せるとこのように端子が出てきます。
なお、AQUOS PHONE SL IS15SH側の端子はここ。本体で直接充電する端子とは違う部分を使っているのがポイントです。
この辺の端子の技術はスマートフォンではなくてガラケーの流れって感じですね。
充電をしているときはこんなふうにAQUOS PHONEの文字の下が赤くなります。
卓上ホルダに載せた状態でも、ワンセグチューナー用のアンテナは伸ばすことができます。
ただ、、、
カメラはレンズは見えているものの、設置の角度の問題で半分近く隠れてしまうため、卓上ホルダに載せたまま写真を撮ることは諦めたほうがよいです。
こうやってみると、卓上ホルダは充電のためというのが一番ですが、それに加えてワンセグを見るときに使うのに向いているオプション(標準添付だけど)と言えますね。
スマートフォンとかパソコンなどで付属品はあまり使わない人もいると思いますが、メーカーが考えてつけてくれるものですから、それなりに使い勝手はいいんですよね(って自分が使わない方なんですけど)。
<要注意>
自分が試した中では、卓上ホルダではUSBをACアダプタに接続していないと充電できませんでした(パソコンではダメでしたね)。
また、充電だけではなく卓上ホルダでの接続ではパソコンにデータを転送することも出来ません(本体に直接USBを差し込むとデータ転送は可能です)。これは卓上ホルダの端子が電源供給のみに特化しているからだと思います。
ということで、卓上ホルダは電源供給のためだけの機能と割り切って使うことがポイントになりす。
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