amadanaの「SAL」で撮影した動画

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昨日のエントリーでは、充電ができなくて困っていた「SAL」ですが、今日『USB充電器』を購入して無事に充電することができたので、中にあった動画を公開します。

とはいっても、昨日書いたようにSALには、ズーム機能もフラッシュもないし、撮影時に画質の調整もできないので、撮影時の状況にかなり左右されていますが、それも全部テストとしてもらえると助かります。

これは、ENOTECAのワインに囲まれた「SAL」

イベント会場での動画

室内、しかもワインショップと言うこともあって暗いことは確かですが、音声についてはしっかりと拾っていると思います。

次に、シャンパンを近くから撮ってみたのですが、若干の荒さは目立つものの気泡をしっかり捕らえてくれています。

電車関連の動画

帰りの電車のホーム（エスカレーターを昇るところから）で撮ったものですが、光の状況が変わるときに色飛びしていることがよくわかると思います（13秒、20秒あたり）。

この辺は良い悪いではなく、「SAL」の仕様として捕まえておいたほうが良い点ですね。

この動画はイベントとは別の日の朝に撮ったものですが、ホームに入ってくる電車がそれほどぶれることなく取れています。

動きに対する対応はそれほど悪くないと言えます。

室内（夜）の動画

最後は、イベントの日の夜に家に帰ってから猫を撮った動画です。

「何となく動いている物がある」っていうくらいしかわかりませんね（笑
猫がモノクロ（シルバータビーだけど）なので余計かもしれませんが、室内の明かりは暮らすには十分な状態だったので、やはり暗いところでの撮影には向かないといえます。

動画の総合評価

１、動画の質

　　30万画素のCMOSにしては、予想以上に良い動画が撮れていると思います。
　　また、シャープすぎずどこかノスタルジックな雰囲気もいい感じです。

２、撮影の質
　　
　　できあがりは良いですが、快適に撮影できる環境は限定的と言わざるをえないですね。
　　特に暗いところでの撮影は諦めた方がいいかもです。

充電やパソコンとの接続などの操作面でもちょっと気になるところはありますが、その辺は機会をみて書くことにして、今回は動画のことだけにします。