「47V型 CINEMA 3D」の3D映像に子供は食いつかなかった…
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LGの「47V型 CINEMA 3D」は先日返却したのですが、その間に気になっていてた3D映像を子供に見せましたもののイマイチ食いつきがよくなく、長時間見ようとしませんでした。
自宅だと映像的に問題があるので、イベントの時の写真です
割とムラッ気のある兄弟なので、映画自体が気にならなかったのかと思って、専用動画だけではなく、CINEMA 3Dでの変換動画(通常の映像を3Dにしてくれる機能)も見せたものの同じ結果に…
とはいっても、以前ディズニーランドのミクロアドベンチャーを見せたときはかなり気に入っていて、何度も入ろうと言ってたくらいなので、特段3D映像に対して苦手意識があるわけではありません(見に行ったのは何年も前の少し素直な頃ですけど^^)。
普通のテレビに関しては、電源を入れてから映るまでに時間が少しかかることをぼやく意外は、普通に見ていましたし、外部入力の切り替えがビジュアルででるのは使い勝手良さそうにしていました(うちのが古いだけかな?)。
テレビもメーカーが変わると視聴に影響がでることもあるのですが、その辺はまったく気にせず見ることができたのは「47V型 CINEMA 3D」のテレビの性能が及第点だったといえます。凄くいイイ!と言いたいところですが、そこまでの違いを出すのはかなり無理がありますよね^^
自宅でメガネが違和感の根源?
で、、ちょっと突っ込んで考えたところ、やっぱり自宅でメガネをしていることに違和感を覚えたというのがすべての根底のように思えます。
普段メガネをかけていないこともあると思いますが、特別見たいコンテンツでもなく、3Dに対して「期待感」もないため、メガネを掛けること自体がイレギュラーの事だったみたいです。そこがクリアにならないと素直に楽しめないのかなと。
実は3Dをみて「おお~~って」いう反応を楽しみにしていたのにちょっと残念でしたが、子供の目線で見ると3Dはまだまだ必要のない機能のようですね。
でも、、、、、
これが、映画の3D版だったからのりが悪かっただけで、ゲームだったらどうだったかと考えると、違った結果になった気もします(っていうくらいゲームばかりやってるんですよ…)
個人的にも30分が限界でした
あっ、ネガティブ続きになってしまいますが、自分も見ていて30分ぐらいで目が疲れてきたので、連続して視聴するのは30分が限界でしたね。
映画館だともう少し(っていうか最後まで)見ることができることを考えると、自宅という日常の空間で見るにはまだまだ3Dは「特殊な映像」という印象を受けました。もっとも慣れてくればもう少し楽に長時間見ることはできると思います。
ここは3D映像のコンテンツの量の問題ではなく、3D映像に触れている時間が最大の問題なので、テレビや映像の性能とは違った論点になってしまいます。ただコンテンツが増えてくると触れる時間も相対的に増えるでしょうから、平行していくものなのは確かです。
47V型 CINEMA 3Dを購入するなら…
価格をチェックしてみたら、20万円前後なんですね、、思ったよりも手頃な気がします。
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