サンワダイレクトの「撮影用簡易スタジオ 200-DG001」を入手!!
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この間、サンワダイレクトの「撮影用簡易スタジオ 200-DG001」が値下げしている記事を書いた時に自分も勢いで買ってしまったことはお伝えした通りです。
そしてこの週末に物が届いたので早速試し撮りを行なってみました(物が届いたのは木曜日でしたが、平日は確認ができず週末になってしまいました^^)
開封の儀
まずは梱包の開封から、、、、
とはいっても、こいつは段ボールで周囲を囲っているだけで大きさもほぼ同じですし、何よりも「飛び出すサプライズ」が全く無いので開封の儀の面白さはほとんどないんですけどね(笑
とりあえず、届いた状態がこれ
横から見たところ
段ボールを取るとまだビニールにくるまれていますが、サイズに大きな変化はないです(当然ですけど)。
取扱説明書はこんなペラ1枚。それでも十分わかります。
現物の厚みは自分のカバー付きiPhoneと同じくらい
ちなみに、使用後はこんな感じで仕舞うことができます。
撮影用簡易スタジオ 200-DG001の設置
あっ、組立のところの写真を撮り忘れてた、、、、
まあ取説通りで、特に苦労することなく簡単に組み立てることができたので、割愛ってことで(手抜きともいいますが気にしないでください)。
デスクの上に設置したのがこれ
置いてある方のデスクの奥行きが60cmあるためきっちりと乗っています(簡易スタジオの奥行きは52cm)。
普段使っている電気スタンドがギリギリ届く高さ
光に関しては撮る時間によってはこれだけでは足りないので、様子をみて補完していく予定です。
撮影用簡易スタジオ 200-DG001の撮影サンプル
実際に撮影用簡易スタジオ 200-DG001を設置したあとに撮影したものがこちら。
撮影に使ったのはデスクを彩ってくれているミニクーパーの1/18モデル。
まあ、手近にあったから登場しただけで深い意味はありません^^
背景の「折り目」がちょっと気になる感じですが、それ以外では綺麗な写真が撮れるようになったと思います。
撮影用簡易スタジオ 200-DG001の気になるところ
価格、サイズとも魅力的な撮影用簡易スタジオ 200-DG001ですが、気になった部分が2つありました。
1つは、バックスクリーンを固定するマジックテープが何故か斜めになっているところ。。。
他の撮影用スタジオを使ったことがないため、比較ができていませんがこんなに斜めでいいのかなと。。もっとも撮影には全く支障がないのでクリティカルではないですけど。
そしてもう一つが簡易スタジオからはみ出したバックスクリーンの扱い方で、今回の設置場所だとはみ出る部分の形状がいびつなため、バックスクリーンに変な「シワ」が出てしまいました。
接写するタイプであればそんなに問題はないですが、被写体がもう少し大きくなるとこのシワが結構曲者になってきます。これを避けるためには置き場所を変えるか、フラットになるように板を挟むなどの工夫が必要になってきます。
置き場所は光の具合もあって試行錯誤の途中なので、ひとつの「クセ」として捉えておきたいと思っています。まあ、以前から欲しかった撮影用スタジオが手に入ったので、これからの物撮りにはどんどん使って行きたいと思っています。
<余談>
レビュー系の撮影の場合、実際に使っているシーンも重要になるため、全部を撮影用ステジで撮ればいいというものでもないので、その辺の使い分けは結構重要になってきます。
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