HPのオールインワンPCの「Omni200(夏モデル)」を購入!!
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MacBook Air 13.3を買って間もないというのに、自宅のメインマシンとして新製品発表会、工場見学と行ってきた日本HPさんのオールインワンPC「Omni200」も買ってしまいました^^
とはいってもこの製品はタイトルにも入れたように「今年の夏モデル」のためCPUもSandy Bridge 世代ではなくその前の世代だし、ブログでレポートした新製品発表会、工場見学でも見ていない製品になります。ってなんのために見に行ったんだか^^
Omni200を選択したのにはいくつかの理由があるので、その辺について少しレポートしておきたいと思います。
久しぶりの新品デスクトップパソコンなので、ビニールの保護がなんか新鮮です^^
最新のCPUじゃなくてもいいよね、、、、
今年の冬モデルはSandy Bridge搭載が大きなウリになっていますが、夏モデルであるOmni200で選択できるCPUはcore iシリーズとはいっても最新のSandy Bridge 世代ではなく、その前の世代になりま(Sandy Bridge搭載モデルは「Omni220)。
Sandy Bridgeがいいのはわかっていますが、普通に使っているレベルなら夏モデルで採用されているNehalem 世代のCPUとの差を感じることはほとんどないと思います(自分が選択したのはCore i5 -650)。
しかも、自宅のメインマシンとはいっても自分が使うよりも家族が使うことがほとんどなので、最新のCPUなんて逆に宝の持ち腐れになります(笑
また、(一応の)旧モデルになる夏モデルだとお得モデルも多数あったので今回の選択としては最新のCPUにはこだわらず、コストパフォーマンスを重視してみました。それでもCPU以外のパーツ(HDDとかメモリ)に関しては同じようなものが選択できます。
ちなみに今回の購入では「<200-5450jp> 100円アップグレード!東京生産 Core i3搭載 一体型モデル」をベースにカスタマイズしています。
カスタマイズ内容はこんな感じ(変更点のみ)
CPU | Core i5 -650 |
メモリ | |
HDD | 1TB |
光学ドライブ | ブルーレイ再生/DVDスーパーマルチドライブ |
グラフィックス | NVIDIA GeForce G210 |
HPガイドブック | なし |
100円オプションは、TVチューナーに使うのが一番お得なんですけど、TVチューナーを使う気がまったくないため、その次にお得なメモリにあててみました。
結果、価格は
81,060円(税込・配送料別)
(構成、価格は2011年10月確認時点)
液晶サイズは21.5でも十分??
パソコンのスペックのところは特段悩むこともなく決めたものの、かなり悩んだのが液晶サイズ。
というのも日本HPのオールインワンPCはOmniシリーズの他に「TouchSmart」というのがあって、こっちだと液晶のサイズは23インチになります(Omni200の液晶サイズは21.5インチ)。
ただし、どちらも解像度は「1920×1080(インチ)」と同じ。液晶の大きさについては色々と考え方があると思いますが、個人的には解像度が同じなら液晶サイズが小さいほうがキレイだと思っているので、小さい方を選択しました。
液晶サイズの違い以外でも、モデルの狭間と言うかOmniシリーズとTouchSmartのポジショニングの違いからか、TouchSmartの夏モデルはすでにSandy Bridge が搭載されているし、地デジ対応とか、オフィスがプリインストールされているなど違いがあって価格差も2万円ほどになります。
まあ、価格のところは高くなっているとはいっても、十分納得できるものなので割高感はまったくないですけどね。
データの移動とか設置はこれから
使用頻度がそんなでも内容なことを書いていますが、それでもメインマシンのため消したくないデータもたくさんあるし、使っている時間も多いため現状では仮セットアップ状態で、データの移動と設置はこれからやる予定になっています。
人のパソコンのデータ移動は気楽にやってと言いますけど、実際に自分のパソコンのことになると中々踏ん切りがつかないものですね^^
いまはこんな感じでパソコン本体とモニターが別々で幅を取っていますが、オールインワンPCになったらどれくらいスペースが空くか楽しみです。
お買い得になってきている夏モデルはここから確認
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