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日本HPの2011年冬モデルが早くもリリース開始!!

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えっと、、、まだ残暑が厳しくて秋にもなっていない感じの今日この頃ですが、Pavilionシリーズ、TouchSmartシリーズなどを販売している日本HPは早くも2011年 冬モデルをリリース開始しました!
日本HPの2011年冬モデル

気になる機種は幾つかありますが、その辺の詳細は別途レポートしますので、まずは日本HP2011年冬モデルの特長というか傾向をまとめて紹介したいと思います。


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<実は…>
冬モデルの販売開始は2011年9月15日ですが、それに先がけて製品説明会を開催してもらい新製品の詳細をお聞きするとともに新製品の写真を撮らせてもらいました。したがってここに掲載している写真はその時に撮影したものです(情報については、説明会のほか公式の資料も参考にしています)

2011年冬モデルラインアップ

日本HPの場合、公式ECサイト「HP Directplus」と量販店でラインアップが微妙に違うのですが、9月15日に販売開始するのは「HP Directplus」だけなので、量販店で販売される製品は割愛します(量販店は9月22日から)。
<ノートパソコン>
HP Pavilion dv7-6100 / dv6-6100 / dv4-3100
HP ENVY14-2100 Beats Edition

<オールインワンPC>
HP Omni PC 120-1010jp / 220-1020jp
HP TouchSmart PC 610-1220jp

<デスクトップPC>
HP Pavilion Desktop PC h8-1060jp / h8-1180jp
h7-1020jp / h7-1040jp
s5-1150jp

製品の内容はともかく、名称だけだと判断つかない^^

詳細は記載しないので気になる人は各製品名をクリックしてもらうか、下記のバナーからHP Directplusにアクセスして確認してください。

以下、統括的な日本HP2011年冬モデルの特長です。

新プロセッサー搭載&スペックアップ

まあこれは日本HPだけの傾向ではありませんが、同じ「Core iシリーズ」でも第二世代(Sandy Bridge世代)と呼ばれるものを搭載しています。

これによりハイスペックになりつつも、発熱量、消費電力とも押さえることができます。またグラフィック性能もアップしているところも特長になります(もっともここで他社と差別化を図るのは無理なんですけどね)

プロセッサー以外で見るとSSDが選択可能、大容量のメモリが選択可能(シリーズによって最大容量は違います)など、全体的なスペックアップも行われています。

Beats Audio対応シリーズの拡充

BeatsAudio

以前はHP ENVYシリーズのみに搭載可能だった、Beats AudioがHP Pavilionシリーズの他、オールインワンPC、デスクトップPCでも選択できるようになりました。

Beats Audioは元々スピーカーの非力なノートパソコンでもいい音が聴けるようにと開発されていますが、それがデスクトップまでいくとどれだけのものになっているかはちょっと気になるところです(説明会の会場での確認を忘れています^^)

まあ、コンシューマ市場を見た場合、パソコンで音楽を聞いたりDVD(ブルーレイ)で映画をみるケースも多いですから、音にこだわったBeats Audioが搭載されるのは自然な流れだと言えます。

Beats Audioについては、以前レビューをしているのでそちらを参考にしてください。

HP ENVY 14 BEATS Edition レビュー[ソフト編]

オールインワンPCのデザインの刷新

日本HPの2011年冬モデル

イマイチ写真が良くないのでわかりにくいかもしれませんが、今まではどことなく野暮ったい感じがあったオールインワンPCのデザインが刷新されたかなりオサレになっています。

オールインワンパソコンのサイズになると、インテリアとの相性も何気に重要になってくるので、いかにもパソコンな重厚で無骨な(元々そうだったとは言ってません)デザインよりも、きれいめでオサレなほうがいいですから、デザインの見直しは大歓迎だと思います。

もっとも、日本HPはノートパソコンに置いてはデザイン性をいち早く導入した企業ですから、これも自然な流れなんでしょうね。

統括的な、、、とか書きながらかなり個人的な部分が多くなってしまった気がしますが、元々デザイン性の高かったノートパソコンは当然ですが、オールインワンパソコン、そしてデスクトップパソコンもデザイン的に洗練されてきて、日本HPは人に見せたくなるパソコンを販売しているメーカーという印象を受けました。

前にも書いていますがマシンスペックでの差別化は難しいので、それ以外の特長が見えてこないとこれからのパソコン販売は難しいのかなと勝手に思っています。

そんなオサレパソコンが気になる人は日本HPの公式ECサイト「HP Directplus」で詳細を確認してください。

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