商品の指名買いが少ないとは言うけれど…
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先日のカリバーさんのレポートの中で「車種を決めて購入する人はたったの4%」ということ聞いて、そんなもんかな~と思っていました。
で、なんとなく引っ掛かりを覚えためで色々と考えた所「こだわりポイントって人それぞれなんだよな」という所にたどり着きました(なんか普通ですね)。
クルマの購入に関しての確認
ガリバーさんの流れでクルマからいきます。
写真は憧れです。
自分の場合はメーカーや使い勝手の前に、メーカーのサイトをみたり情報誌を読んで車種を決めてから探し始めるので、完全に4%の中の人になります。
しかも絞り込みは乗車定員だけじゃなく、エンジンの性能(排気量とか馬力とかNAかターボかなど)や、駆動方式(FRとかFFとか4WD)、サスペンションの性能まで気にしてしまうので、かなりマニアックな絞り込みになります^^
一方クルマを購入するには相談しないわけにはいかないうちの奥さん(一応尊敬語で)の場合は、エンジンの性能なんて二の次で、取り敢えず家族全員が乗れてランニングコストが安いものを重視しています。
したがって、車種で絞り込んでいくわけではなく「条件で絞り込んでいく」タイプですから、自分とは逆に96%の中の人(要は大多数)になります。
クルマ意外だったらどうなん?
じゃあ、うちの奥さんは何でもかんでも「条件で絞り込んでいく」のか?
ということを考えた時これは明らかに「NO!」になります。
そして自分もどんなものでも商品(製品)を絞り込んで指名して購入しているかというと、これも明らかに「NO!」になります。
自分が明らかにこだわりが少ないのが洋服、仕事で使うスーツやサッカー用品は少しは気にしますが、それでも購入するものを決めて買いに行くことはありません。
逆に奥さんは好きなブランドがあって、私服の多くはそのブランドを愛用しています(もちろんすべてというわけにはいかないですよ)。
クルマと洋服の比較なので、総量で比較してしまうと齟齬がでてしまいますが、嗜好としてみるとわかりやすいと思います。
こだわりをグラフで比較
項目がちょっと恣意的なところはありますが、ざっくりみるとこんな感じ
ある意味分かりやすい違いになっています。
人それぞれこだわりがあっていいんじゃないかな
最初にも書いたように、クルマにこだわるひともいれば、洋服にこだわる人、もちろんそれ意外にこだわる人(例えば自転車には投資を惜しまないとか)等々、やっぱりこだわりポイントって人それぞれなんですよね。
そして、そういった違いを「違和感」として排除してしまうのではなく、「個性」として受け入れていくことが何気に大事なんじゃないかなと、思ったりしてます。
完全にまとまりのない記事になっていますね(笑
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